ノヤッさんの兄と親友は合宿所やってます【ハイキュー】【男主】

13話 ページ15

A「俺ら一応現役じゃないんでちょっとボール触っていいですか？」

瑠音「今でも走り込みとか軽く対人やらやりますけどガチでやるの久々だから」

烏養「勿論だ！怪我されるのが一番嫌だからな」

瑠音「じゃあ俺サーブでいいか？」

A「おう！さっき走ってストレッチもしたから大丈夫！」

〈〈床にベターってついてたもんな…体柔らかすぎる〉〉

入畑「よく見ておけよ君達、あの二人のサーブはやばいぞ」

金田一「瑠音さんだけじゃなくてですか？」

西谷「兄さんはリベロだけど新一年のリベロ育てるとかそういう試合の時はピンサーやってたんだ」

夜久「つまりサーブもレベルが高い」

瑠音「ふぅ〜」

瑠音「一本もとらせない」ボソッ

A「はぁーふぅ〜」

A「必ず護り抜く」ボソッ

ゾクッ

〈〈雰囲気が変わった…〉〉


シュ

キュキュ

ドッパアン(わかんなかったらごめんなさい)

〈〈…は？威力強すぎだろ!?音ヤバ…〉〉

キュ

A〈威力上の下、コントロールまぁまぁ、回転での変化を予測すると…ここか〉この間0.5秒

トン
フワッ

トントンコロコロ

「「………」」

〈〈え？あれ拾うの？しかもＡパス？は？〉〉

瑠音「あぁぁぁ!?まさかのＡパス!?」

A「これくらい取れなくちゃあNO1リベロなんてできねぇよ、それに小さな巨人や軍神、チームメイトの背中護る…安心して背中を任せてもらう為にはそれ相応の実力がいるからな！！」

西谷「流石兄ちゃんだな！それとあんなエグいサーブ取れるの兄ちゃんの他にあんまいないと思うぜ」

及川「兄ちゃんのサーブもやばいね！あれ取れるのAくんとあと数人くらいだよ」

治「ツムのサーブより全然威力もコントロールも上やな」

侑「同じNO1でもここまで違うもんなんか…あとうっさいでサム」

小森「…まじ？俺もNO1リベロって言われてるけど…あんなの取れる自信…」

A「ま！俺は現役時代からお前のボール取りまくってるからな！」

瑠音「う〜ん、もう少し回転を工夫すべきだったな…空中での変化…いや手元で変化するのが理想…でも」ブツブツ

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