(33)なう ページ35
そして勉強会が終わり、
まふと二人で帰っていた。
言い忘れてたけどまふと私の家結構近いですw
まふ「ねぇ。」
『ん、なに?』
まふ「Aはさ」
『うん。』
まふ「どうして僕だけ態度悪いの?」
『え?なんで今更そんなこと聞くの』
まふ「だってみんなには優しくしてるのに僕にだけ態度悪いじゃん……」
涙目になりながらまふはそう言った。
でも私は内心おもう。
なんで泣くの??
え?今更過ぎない?
と( •̀ω•́ )✧
でもAちゃんは優しいからちゃんと質問に答えてあげよう!!
『それはまふのこと信用してるからだよ』
まふ「え??」
『まふのことが、信用してるからこそ本心をさらけ出せる。
そういうことにしといてくんない?』
そういってまふに笑いかける。
するとまふもいつしか笑顔になった。
まふ「そっか。僕のこと信用してるんだね
ありがとう。ゴリラ」
いや、おい( ˙-˙ )
『今いい雰囲気だっただろうが( ・᷄ὢ・᷅ )』
まふ「は?そんなの1度もなったことないんだけど??」
『空気よめよKY』
まふ「思いっきりブーメランささってるよ?」
『何?なぐられたいの?』
まふ「遠慮しときます」
『大人しくお前は黙っとけ。』
そんな意味もない会話をしながら私達は帰り道を歩いた。
そしてそれから3日間放課後毎日勉強会を開き、天月くん、まふ、私の3人でテスト勉強を頑張った。
358人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ねる。(プロフ) - わたさん» わざわざありがとうございます(泣)これからも頑張ります! (2019年1月30日 16時) (レス) id: 095dbac750 (このIDを非表示/違反報告)
ねる。(プロフ) - もちゅさん» ありがとうございます(泣) (2019年1月30日 16時) (レス) id: 095dbac750 (このIDを非表示/違反報告)
わた - 天月さんの身長は176cmだったと思います!!とても面白かったです!これからも頑張ってください。 (2019年1月26日 23時) (レス) id: 2df6cb9de7 (このIDを非表示/違反報告)
もちゅ - 分かりました!譲れないのなら仕方がない!ストーリー(?)はめっちゃ好きなので読みます!!← 頑張ってください! (2019年1月26日 20時) (レス) id: ecc2cae63b (このIDを非表示/違反報告)
ねる。(プロフ) - もちゅさん» ご、ごめんなさい……でも顔文字は譲れないんです(泣)なるべく減らすようにするのでどうかお許しを… (2019年1月26日 16時) (レス) id: 095dbac750 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ねる。 | 作成日時:2018年12月30日 2時