検索窓
今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:25,855 hit
小｜中｜大

03 ページ3

｢すみません、お願いします｣

｢お預かりしいたします｣

気づいたらレジに背の高い男性のお客様が立っていて、わたしは少し慌てて会計を始めた

レディースアイテムで彼女さんへのプレゼントかな

新作だし、わたしも気になってるお洋服だ

それに、わたしの背があまり高くないのもあるけど、目線がお客様の胸元くらいで、顔が見えない

気になって少し目線を上げる

｢久しぶり、A｣

交わった視線を動揺から逸らせずにいると、懐かしい彼の声で名を呼ばれた

なんで、いるの...？

04→←02



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (63 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
435人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：SnowMan , 目黒蓮
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：優夛 | 作成日時：2022年11月29日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。