55 ページ7
スナイプ「一足先に行く連中A組が多いな」
オール「他の科やB組も決して悪くはない！ただ…」
相澤「立ち止まる時間が短い
USJの事件を経て、上の世界を肌で感じた者
恐怖を植えつけられた者
対処し凌いだ者
各々が経験を糧とし、迷いを打ち消している」
マイク“「オイオイ第一関門チョロイってよ!!んじゃ第二はどうさ!?落ちればアウト!!それが嫌なら這いずりな!!ザ・フォーーール!!!」”
ここは、猫でいけるな
つかこれ落ちたらどうすんの、死ぬだろ
俺は個性と運動神経でロープを走り抜けていき轟に追いついた
マイク“「おーっと!!ここで！スタート最下位がスタートトップに追いついたー！怒涛の追い上げだあ!!!」”
轟「追い付いてきたかA」
『頑張ってるよ』
マイク“「いやあ、実に色々な方がチャンスを掴もうとしてますねイレイザーさん」”
相澤“「何足止めてんだあのバカ共…」”
マイク“「先頭が一足抜けて下はダンゴ状態！上位何名が通過するかは公表してねえから安心せずにつき進め!!そして早くも最終関門!!かくしてその実態はー…
一面地雷原!!!怒りのアフガンだ!!ちなみに地雷！威力は大したことねえが、音と見た目は派手だから失禁必至だぜ！」”
相澤「人によるだろ」
地雷…何となく場所はわかるようになってるな、なら下半身蛇で這っていこうそっちの方が地雷が避けやすい
マイク“「うおっ！Aそういうこともできるのか!!すげえな！まあジャージのズボンは犠牲になったがな!!」”
…そーだった、蛇になる前にズボン脱ぐ訳にいかないからズボン破けた…下着も(破れた下着はAが光の速さで回収しました)
『戻れねー』
もう良いや、もう手遅れだししょうがね
轟「クッ、流石にAの方が早えな」
今まで横並びで進んでいた俺と轟だったが地雷ゾーンで俺が轟を抜いた時、後ろから爆豪が突っ込んできた
爆豪「はっはぁ俺の方がー早えよ、俺には地雷なんて関係ねー!!てめェ宣戦布告する相手を、間違えてんじゃねえよ」
マイク“「ここで先頭がかわったー!!喜べマスメディア!!おまえら好みの展開だああ!!後続もスパートかけてきた!!!だが引っ張り合いながらも…先頭３人がリードかあ!!!?」”
爆豪、轟、俺で実況の通り引っ張り合いながらゴールを目指していると
BOOOOOM
マイク“「後方で大爆発!!?何だあの威力!?偶然か故意かーA組緑谷爆風で猛追ー!!!?」”
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 210人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
舞(プロフ) - ハードさん» いえいえ^_^ ファイトーーーー！！！！ (2023年1月22日 19時) (
レス) id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
ハード(プロフ) - 舞さん» コメントありがとうございます、最近この小説が自分的に迷走気味で更新が長らく止まってほかの小説に逃げてしまっているのですが、更新したいという気持ちはあるので頑張っていこうと思います。応援ありがとうございます！ (2023年1月22日 12時) (レス) id: 5330b01189 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 更新頑張ってください^_^ 応援してます！！！！ (2023年1月22日 2時) (レス) @page33 id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ハード | 作成日時：2022年8月2日 0時
