ジョングク3 ページ9
話で盛り上がっている中
少し改まった様子の彼の綺麗な瞳に私が映る
JK「ヌナ、今日は僕の部屋に泊まってくださいね」
『いや、、明日LIVEでしょ？迷惑かけられないよ』
JK「ヒョンは良くて僕はダメなんですか？」
『う"っ..』
キラキラとした目で上目遣いされる
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
JK「ヌナがそう言ってくれると思ってました！！」
私A、"可愛い狼"とひとつ屋根の下で泊まるそうです
私が1人ぼーっとしていると
ヴゥーヴゥー
と私の携帯が震え出す
画面には "태태♡" と記されている
うわぁ、名前そのまんまだった..
この時は何も知らずに純粋にただ彼を愛していた記憶が蘇る もう思い出したくもない
そう思い赤いボタンを押そうとした時
JK「出ないんですか？」
そう彼が言った
『もう好きじゃないんだよ、今から言い寄られても困る..』
JK「じゃあなんで泣いているんですか？」
さっきとは違って生暖かいものが頬を伝う
『分かんないや..笑』
笑って誤魔化しても意味がないってわかっているのに
言葉よりも体の方が正直なんだなって
JK「ヌナっ..」
そうジョングクに抱き締められた
よく見たら彼まで一緒に泣いていて
"なんでジョングクまで泣くの？"と聞けば
"分かんないです.."って苦しそうな笑みで答えた
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ももてて(プロフ) - hargleさん» 本当に嬉しいお言葉です！ありがとうございます！ (2020年5月11日 12時) (
レス) id: f1bb76fa83 (このIDを非表示/違反報告)
hargle(プロフ) - 続きが気になります！凄く面白いです！頑張って下さい！ (2020年5月7日 17時) (レス) id: 239b70ca1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももてて | 作成日時：2020年3月4日 18時
