僕だけのPrincess〜セブチのマンネは女？！〜Vol.2 (ページ37)

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『『今回、新メンバーA初出演の記念すべきゴセとなります。只今からAに関しての問題が廃墟に隠されています。』』

真っ暗な闇の中に急に機械的なアナウンスが廃墟の校内とグランドに響き渡る。

そのタイミングで廃墟にいたクプス、スングァン、ドギョムがへろへろになって校舎からスタッフに連れられて出てくる。

DN「やー！お疲れ！笑面白かったよ！」
VN「ほんとバラエティの神様だな笑」

ぽんぽんとドギョム達の肩を叩く2人

DK「べ、別に面白くしたわけじゃないんだけど」

WZ「やー。すごい企画だねほんと笑」

JH「イカゲームのアナウンスみたいw」

『ここからは、ボカチ、ヒポチ、パフォチに分かれ問題に挑戦して頂きます。問題に正解するごとに…

「「「「するごとに？？？」」」

トラックに付けられた大きめのモニターに拘束されたcaratが映し出される

『caratの手錠が一つずつ外れ、解放することが出来ます。』

おぉーと、拍手するメンバー。

『そしてcarat救出数が1番多かったグループには…』

モニターが移り変わり、今までで1番じゃないかと思うビジュアルのAが映し出された

『A姫からの接吻が待っています』

うぇーーーーーーーー？！？！？

アナウンスとAの女装姿に大興奮のメンバー

SG「いや〜てば〜…どこのヨジャドルかと思った…」

DN「俺たちのマンネやばいなぁ！」
JN「可愛い！本当に可愛い！」

MG「接吻ってどこに？！？！」
MH「や〜ミンギュや〜、Aに変なことさせないで」

JS「わ〜本当にお姫様みたいだ^ ^可愛い〜。けど、肩出すぎじゃない？」
JH「シュア、分かってるよな？何がなんでも勝つ！！！！」

DK「なんでこの2人のヒョンの絶対勝つってこんなにも不思議と恐怖を感じるのだろうか…笑」

SC「おい、ボカチが強敵だぞこれは…せこいの塊だからな…」
WN「でもクイズでしょ？せこいのしようがなくないか？笑」
VN「ヒョン達を舐めたらあかんw」

騒ぐメンバーの中、1人惚けている虎がいた。

MH「や〜ヒョン！お〜い戻ってきて〜」

HS「え！あ、お、おう。」

Aのドレス姿に見惚れる虎だった。

DN「Aの接吻取られたくないでしょ？！親虎なんだから頑張ってよね！しかもAについてのクイズだよ？1番ホシヒョンが有利じゃない？！」

JN「そうだ！やった！勝ちじゃん？！」

そうこうしているうちにゲーム開始となり、一斉に廃墟に向かうseventeenたちであった。