江口拓也さんのキャラをたくさん詰めた短編集もどきの作品です笑(？)

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つむぎ「じゃあこんなのはどうでしょうか……"押してダメなら引いてみろ"です！！」

「え、、、」

つむぎ「以前本で読んだことがあるんです…好きな方とは別の方にべったりして嫉妬というのをさせる……ということです！！」

「おお！！！でも……篠は嫉妬してくれるのかな……」

つむぎ「いつもあの方にしていることを別の方に同じ様にすればいいと思います」

「あーーーー……わかった！！やってみる……」

つむぎ「その勢いです！！そうと決まれば顔を洗って皆さんの所へ行きましょう！！！」

「うん！ありがとうつむぎ！！！」



なぞにテンションを上げて顔を洗いみんなの所へ向かった
もちろんそこには篠もいるわけで……
緊張しつつも、燐の元へ向かった



「燐〜〜〜〜〜」

燐「うおっ……なんだよ主…重い……」

「髪さらさらだねぇ……いつもなんのシャンプー使ってんの〜？」

燐「主と同じのに決まってんだろ…」

「あそっか〜〜〜〜んふふ……」

伊吹「姫君〜僕のところにもおいでよ」

「わ〜い伊吹〜〜〜」

小助「あ、主！！そいつはやめろ！！！！」

天太「主〜俺様のとこきてよ〜！！」

「天太〜〜ぎゅ〜〜んへへ……」

凪「ねぇ、どうしちゃったの今日？」

氷雨「やけに俺たちに素直っすね」

一色「そんなに他の子達にべたべたされると殺意湧いてくるんだけど…」

右京「なーんか楽しそう！！」

左京「……うるさい…」

久遠「これだから女は……」

つむぎ「ご飯出来ましたよ〜」

いつもより賑やか……
なのはいいけど、1人いない

押してダメなら引いてみろ……ほんとに効果あるのかな…









篠「ふむ……気に入らんな…」









篠編長くなりそうです、、、個人的に今きてるんで((おい

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