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その後のバイトは何も考えられなくて
ただただ途方に暮れながら退勤時間まで働いた。
『お先に失礼します。お疲れ様です。。』
店長「おつかr、、、ん?
どうしたのぉそんなくらい顔してー」
いつもハイテンションな私が珍しく静かなことに異変を感じたのか、帰り際に店長が声をかけてくれた。
『いやなんでもないです。
ご心配ありがとうございます。お疲れ様です』
店長「ちょちょちょ待てよ(キムタク風)
そんなんじゃ心配1人で帰せられないぞ?
んーー、あっちょーどよかった!おい、アロハ!」
何故か店長はアロハくんを呼んだ
店長「アロハもう退勤だろ?
Aちゃんなんかテンション低いみたいだからさぁ
家まで送ってやってよぉーーー」
まさかの展開だった
13「べ、別にいいですけど、、、、
Aちゃんなんかあった?」
『いえいえいえいえ!本当に大丈夫ですから!
1人で帰ります』
さすがにアロハくんに申し訳ないから帰ろうとすると
13「待てって。
なんかあんなら話聞くぞ?
ちょ準備してくるからそこで待ってて」

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わたあめ♪(プロフ) - めちゃおもろいです!!!もうなんて言うか‥‥その場面が頭の中に浮かびました!応援してます! (2月5日 12時) (レス) @page7 id: 0a6f7f23a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かえる | 作者ホームページ:http://kaerupyokopyoko
作成日時:2025年1月31日 23時