【ゴールデンカムイ】大日本帝国最強大元帥様のドキドキパニック大冒険(笑)←( 'ω')ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧPart2 (ページ10)

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伍拾肆話ページ10

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「おかえりー、あらそちらは？」

宇「獅鳴Aさん、一緒に柔道の練習してたんだけど

時間が遅くなって宿取れなくなったから連れてきまし

た」

「あらあら、狭いところだけどゆっくりしていってね」

貴「ありがとうございます」

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「あら時重、おかえりなさ…い…」

？なんでそんな歯切れ悪く…

「っ～～～//////」ﾎﾞﾌﾝｯ

頭から煙が…え、煙！？

貴「だっ大丈夫ですか？」

後ろに倒れそうになって慌てて支えた

「っ////////」ｶﾞｸｯ

貴「！？」

え！？何！？新種の病か！？

宇「大丈夫ですよ、すぐ治りますから」

貴「そうか…？」

宇「(姉上、Aさんに惚れたな…)」

大事がないならいいんだが…

ほんとに大丈夫なのかこれ

.

食事を頂いてひと休みしていると時重の御父上に

話しかけられた

「Aくんは旅が終わったらどうするんだ？」

貴「軍に行きます。もう軍には入隊しているんですが

本格的に活動するには若すぎるということで旅をして

時間を潰しているんです」

「ほう、Aくんは軍人なのか！」

「偉いのー？」

弟さんも話に乗ってきた

貴「んー…一応将校ではあるな」

「将校さん！？すごーい！」

士官学校自体には行ってないがそこの勉強は終わらせて

るから多分将校に分類されるだろう( 'ω')ｼﾗﾝｹﾄﾞ