専属トレーナー2

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4年生だけ集まって祐希から話があった


石川「俺ラティーナへの合流をいつもより早めたいんだけど、いいかな」


石川「主将になって本当はチームを引っ張らなきゃ行けないんだけど、出場機会を多くするにはリーグ戦を最初から合流したいんだ」



悩みに悩んだ事を祐希皆に伝える
きっと皆が"行くな"って言ったら辞める気だ


武智「行ってこい」


石川「え」


サラッといったのは洸史


さすが祐希と長年プレーしてるだけある



わかってたんだろうな


洸史を筆頭にみんなすぐOKを出してくれた



石川「ありがとう」


イタリアへ再び行く代わりに
祐希が副主将へ
洸史が主将に代わった


迷惑かけてるのもあるし、その場に主将が居ないのは難しいからという訳だ



武智「祐希よりもいい主将になってやるから心配しないで行ってこい！！」


「しっかり、引っ張ってね？」


武智「…はい」


石川「そこちゃんと声大きく言えよ(笑)」


壱青もドイツのリーグへ参加する
祐希も壱青という主力がいない状態での大会になる


4連覇というプレッシャーがかかってる


最後は笑顔で終われますように



「4連覇期待してるよ皆！！」



「「「まかせろ！」」」



やっぱり頼もしいチームだ


この中央大が大好きだ


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(4連覇したら焼肉奢る)

(お前ら4連覇絶対するぞ！！)

(いや、チョロ)




今年ギリギリ更新できた！！！！
山場は超えたので来年はたくさん更新します

今年1年この作品愛してくれてありがとうございます

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