��____ ページ29
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臣『この際さ、カードだけ引いていこよ』
隆『健ちゃん達もみんな寝ちゃってるし俺？』
いや〜まずいよな。これ私引かなきゃだもんねこれ
私絡みがないといいんだけどなあ。
隆『んーと。«左隣の人の好きな部分にキス»だって』
『ん、ん、ん？！私？！だよね…？』
臣『隆二ーまじかよ。』
岩『あーもう見てらんない。いやだーー。』
隆『いつも仕事で沢山使ってるこの手…綺麗だね。』
そう言って、隆二くんは私の左手薬指薬指に口付けた
岩『あーもう浸らない、浸らない！はい！次！こい！』
『ふぅ。あ…。«異性の頬にキス。相手は誰でもよし»』
岩『いつでも準備万端だよ！いいよ！きて！』
隆『俺ら３人目瞑るからさその間にする？』
臣『よし、んじゃ目瞑んぞ〜』
いやだな〜。
引きたくなかったのにな〜。
もうこの際、キスした後お酒で潰れようかな…。
岩『…ま、まだ？』
『あ、ごめんごめん。(笑)』
岩ちゃんにしちゃうと、うるさそう…
私はその人にゆっくりと近づいて肩に手を添え
頬に軽く触れてキスをした
びっくりした彼と目が合って目を細めた彼の
笑顔にやっぱり、心が可愛く鳴いた
それから、しばらくして岩ちゃんが寝ちゃったから
カード遊びも終了
隆二くん臣くんに手伝って貰いながら、
部屋を綺麗にしていく
『ごめんね。ありがとうふたりとも。』
隆『気にしないで。あー綺麗になったー！』
臣『あ、これどこに捨てる？』
お茶を入れてリビングに座る私達
隆『お風呂借りていい？』
『あ、うん！いいよ！えっと、これバスタオルね』
ふたりきり。
臣『お前ってさ……可愛いよな。』
そう呟いて私の髪の毛に触れる
『な、何言ってんの。(笑)』
臣『あ、ゴミついてる。目瞑って』
チュッ
『…え……？』
臣『お礼。俺の頬にキスしてくれたお礼だよ』
そう言って彼はイタズラな笑顔でソファーに
体を預けた
私の心臓はいつまで持つのやら
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ちゃむ(プロフ) - atokさん» ありがとうございます♪とても励みになりドンドン進みそうです♪私も書きながら映像流れてきてます！今市くんですねまだ未定なので是非参考にさせていただきます♪ (2017年6月5日 23時) (
レス) id: d87d36dfaf (このIDを非表示/違反報告)
ちゃむ(プロフ) - 美和さん» 嬉しいです☆ありがとうございます♪私も女性なんですがもう彼氏に着てほしい服を三代目さんに合わせて頂きました♪ (2017年6月5日 23時) (レス) id: d87d36dfaf (このIDを非表示/違反報告)
atok(プロフ) - ちゃむさま 楽しく読ませていただいてます。文章もとても読みやすく、私の脳内は映像描写(妄想)つき。三代目さん皆好きなんですが今市君とハッピーエンドだと嬉しいな。 (2017年6月5日 22時) (レス) id: b336124363 (このIDを非表示/違反報告)
美和 - ちゃむさん男性のコーデ上手なんですね・物語読んで分かりました。女性は私得意だけど男性はもうその人任せにしちゃってますね。 (2017年6月5日 17時) (レス) id: c7fea19952 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃむ(プロフ) - 美和さん» そうだったんですね。是非これからも楽しんでいただければと思います。 (2017年6月5日 16時) (レス) id: d87d36dfaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃむ | 作成日時：2017年6月3日 11時
