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春かな ページ22
あれからすぐにスングァナは焦ったようで2人とも帰って行った。
久しぶりにカトクを開くと、そういえばまだジェファンさんに追加してから何も送ってないことに気づいた。
「やばい、ど、どうしよう、まずは挨拶だっ」
A:すみません!
色々あって連絡できませんでしたっ!
よろしくお願いします!
そう送ると忙しいはずなのにすぐにつく既読。
ついた瞬間、心臓がうるさく鳴った。
JA:大丈夫だよ!お疲れさま!
たった、たった一言だけなのに疲れがぶっ飛んだ気がした。
そして返信しようとすると続けてジェファンさんから、
JA:お兄さんだったんだね!
スキャンダル出てて心配したよ〜
今度おれともジャージャー麺食べに行こうㅋㅋ
バカにされた気がしたけどすごく嬉しかった。
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作者名:ぱりぽん | 作成日時:2019年5月15日 21時