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教室に帰ろうとした時、
誰かに話しかけられた
うわ、すごい体操服が空中に浮いてる…
葉「Aちゃんだよね！！私、葉隠透！よろしくね」
声がとても可愛い
芦「私は、芦戸三奈！！好きなように呼んでね！！」
ピンクでかわいいなぁ
耳「うちは、耳郎響香。よろしく」
顔がいい
「透に、三奈、響香ね！よろしく！！」
芦「Aちゃんってさ、筆記試験も、実技試験も一位だったんだよね！！ほんとすごいよっ！」
「えーー！嬉しいっ！！実技はまぐれだよ。あれ、合う合わないあるし！」
耳「Aの個性ってなんなの？？」
切「お！！それ俺も気になってた！つか、会うの2回目だよな！A！同じクラスなれて嬉しいぜ！」
急に話に入ってきたクラスメイト
あ！鋭児郎じゃん！
「鋭児郎！後で話に行こうと思ってたんだ！よろしくね！
えっとね、私の個性は"無限"だよ！」
葉「あの瞬間移動も無限でできるの？？」
「んーまあ、色々応用しないとできないんだけど、
簡単に言うと、鋭児郎私の手握ってみて！」
切「えぇ！！お、おう！」
手を差し出すと一定の距離を持って私に触らなくなる
切「えぇ？！触れねぇ！！なんだこれ」
「これが、私と鋭児郎の間にある無限。私に近づくにつれて遅くなってるの。だから、私が無限を出してるうちは誰も私に触れない。だから、私がこれを解けば…」
無限を解いて鋭児郎と恋人繋ぎをする
切「うおっ、、、」
「触れちゃうんだなぁ」
葉「Aちゃん積極的っっ！！」
芦「なんかドキドキしちゃった！！」
上「おおお！！Aちゃん！俺とも手繋いでよ！俺、上鳴電気！んで、一緒にお茶でも行こう！」
「デンキね！よろしく！んで、デートは行かない！！」
上「くっそぉーー！！諦めねーぞぉ」
キャッキャとクラスメイトに囲まれながら
教室に戻っていく
初日から楽しいなぁ。
なんか、高専時代を思い出す。
悠仁がいて、恵がいて、野薔薇がいて…
みんな大丈夫かな…
重くなる気持ちをブンブンと振り払った。
もう私はあっちの世界とは関係ないんだ。
忘れなきゃ。
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水晶 - サングラスのことと、呪霊の設定はどうなっていますか！？ (2022年1月8日 21時) (
レス) @page17 id: 6a07585d56 (このIDを非表示/違反報告)
怜 - 48話、無下限術術になってます (2021年9月11日 21時) (レス) id: 06a4a75503 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴー(プロフ) - 初見です！何個か名前が入ってないらしく ｢ さん！｣みたいになってますよ。でも物語自体は凄くいいので応援してます！ (2021年8月16日 0時) (レス) id: 1bb9c2c963 (このIDを非表示/違反報告)
南那(プロフ) - お名前が下の名前二つ続きになっており苗字も名前になっていますが、設定ミスでしょうか？作者様側のミスでしょうか？？ (2021年5月16日 7時) (レス) id: 918250048d (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ページ25の鳩尾が溝内になっています (2021年3月31日 21時) (レス) id: b9ec60dabc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふしちょーｻﾝ
| 作成日時：2021年3月3日 1時
