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聞き覚えのありすぎる声。
朝に聞いてきたよ？絶対。
相「オモトダチごっこしたいなら他所へ行け」
気の抜けたような声。
「う、、、、ぇ、、、」
ゆっくりと後ろを振り向くと
黄色い芋虫。
「芋虫………」
相「ここはヒーロー科だぞ…」
そう言った後ゼリーをジュッと吸い込んだ。
まって、なにこれ、芋虫の呪霊？
いや、消太さんだよね？
イズクたちは「なんかいる…」とドン引きな顔をしていた
相「はい。静かになるまで8秒かかりました。時間は有限君たちは合理性に欠くね」
「ぇぇ………」
待って……嘘だろ…
彼が今この時間にここにきたってことは…
相「担任の相澤消太だ。よろしくね」
やっぱりーーーー！！！！！！！
嘘だと言ってくれ！！
頼む！！
いや、消太さん絶対やだろ。
朝も昼も夜もずっと私と顔を
合わせなきゃならんのだぞ。
うわぁあ！！！！
「ねぇ、、、イズク、、、夢だって言ってくれ」
緑「えぇ！？どーしたの、Aさん？」
何かこちらを睨むような殺気がするのは気づかないふりしておこう。
相「早速だがこれ着てグラウンドでろ」
うわぁ、、、消太さん何か企んでる顔してるよ。
こりゃ、初日から一筋縄じゃ行かないな…
____________________
「「「個性把握テスト？！」」」
麗「入学式は？ガイダンスは？」
相「ヒーローになるならそんな流暢な行事出る時間ないよー」
うわぁ………
相「雄英は自由な校風が売り文句、そしてそれは先生側もまた然り、お前たちも中学の頃からやってるだろ？個性使用禁止の体力テスト」
そこから国は合理的じゃないとか、なんとか話して、
個性を使った体力テストをやる事になった。
相「実技入試成績のトップはAだったな」
うわ、、なんか消太さんに苗字で呼ばれんのやだな。
ムズムズする。
「はい…」
爆「あぁ？？！こんなちんちくりんが俺を差し置いて一位なのか？！？」
こえぇ、、、なんか隣のツンツン頭こえーよ。
あ、この人ヘドロの時の捕まってたやつだ。
相「中学の時ソフトボール投げ何メートルだった」
ソフトボール投げ……一度も真面目にやったことないからわからない……
「じゅ、、15メートル」
爆「ぶは！！！カスじゃねーか！！」
くそっ、、ちゃんとやっておけばよかった！！
相「じゃ、個性使ってやってみろ」
うわぁ、消太さんのあの目真面目にやれって目してる。
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水晶 - サングラスのことと、呪霊の設定はどうなっていますか！？ (2022年1月8日 21時) (
レス) @page17 id: 6a07585d56 (このIDを非表示/違反報告)
怜 - 48話、無下限術術になってます (2021年9月11日 21時) (レス) id: 06a4a75503 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴー(プロフ) - 初見です！何個か名前が入ってないらしく ｢ さん！｣みたいになってますよ。でも物語自体は凄くいいので応援してます！ (2021年8月16日 0時) (レス) id: 1bb9c2c963 (このIDを非表示/違反報告)
南那(プロフ) - お名前が下の名前二つ続きになっており苗字も名前になっていますが、設定ミスでしょうか？作者様側のミスでしょうか？？ (2021年5月16日 7時) (レス) id: 918250048d (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ページ25の鳩尾が溝内になっています (2021年3月31日 21時) (レス) id: b9ec60dabc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふしちょーｻﾝ
| 作成日時：2021年3月3日 1時
