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昼休み
?「あれ?この間の財布の子だ」
お?
「あ…この間はありがとうございました!」
?「ふふっ別にいいんだよ
俺ら同い年だったんだね」
「ですね…」
?「俺、イ・ジェノ
君は?」
「Aです」
JN「よろしくね、Aちゃん」
「よ、よろしく…」
JN「Aちゃん、もしかして人見知り?」
「そうなんだよね…
だから、お恥ずかしながら友達って言える人が1人もいないんだよね」
JN「そうなの?
じゃあ俺がAちゃんの友達1号だね!」
「え?」
JN「え?」
「わ、私とジェノくんが?」
JN「ごめん、嫌だった…?」
「いや!!そーいう訳じゃなくて!!
私と友達になってくれるの?」
JN「うん
てか、もう友達になった気でいた…苦笑」
「え、なんかごめん」
JN「いいよ笑
じゃあジェノくんじゃなくてジェノって呼んで。
俺もAって呼ぶ」
「分かった!!
私最初は人見知りだけど慣れてきたら結構うるさいからご了承ください」
JN「え?www
分かったwww」
「いやめっちゃ笑うやん」
JN「だっていきなりwww」
「笑いのツボ浅すぎだろwww」
JN「Aだって笑ってんじゃんwww」
「ジェノがそんなに笑うからwwwww」
JN、you「wwwwwwwwwwwww」
5分後
「ひーこんな笑ったの久しぶりw」
JN「俺もw
そーいえばA何組?」
「何組だっけ」
JN「え?忘れた?www」
「うん」
「あっ2組だ」
JN「隣じゃん
俺1組」
「うふっ知ってた」
JN「何『うふっ』ってw
自分のクラス忘れんのに俺のクラスは知ってるんだ?w」
「まぁね
1組イケメン3人いるって有名じゃん?」
JN「そーなん?
え、それ俺も?」
「知らなかったの?
ジェノも入ってるよ、その3人に」
JN「初耳」
JN「てか、A昼ごはん食べた?」
「まだっす」
JN「じゃあ一緒に食べよ
後10分で終わっちゃうし」
「でもジェノ他の子と食べるんじゃないの?」
JN「カトクしとくから大丈夫」
「あら、そう」
JN「あ、それかAもアイツらと一緒に食べる?
俺のクラスのロンジュンとジェミンとAと同じクラスのドンヒョガ」
what?
あの爆モテ男達と?
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作者名:caratちゃん | 作成日時:2020年6月6日 19時