【黒バス×デュラララ】情報屋の彼女は、帝光中にて裏切られたそうです【裏切り】

第６話　　壁ドンとかって案外逃げられない← ページ8

貴方said

何ふざけてんだよ、こいつ


と睨み付けた刹那、


臨也がしゃがんで私と目線を合わせたと思えば唇に柔らかいものがあたる




本当に不意打ちのキス





貴「ん……はぁ……………い………ざやぁ///////」




長い!!……………


苦しい!!…………





押さえられてないほうの手で、臨也の胸板を叩いて、やっと離してくれた




臨「どうしたの？舌も使ったほうがいい？」←


貴「違う!!/////急に何なの!!?」

　


いつもは、軽く触れるだけのキスなのに………






すると、臨也の表情が曇る


臨「はぁー、もう……………朝のこと、もう忘れたわけ?」


………………………………あ





貴「あ、あれは、臨也があんなこと言うから///…………」




臨「まったく、本当に酷いよね……………






お仕置きが必要かな?」





耳元で囁かれる





そして、片手で器用に制服のボタンをはずしていく



ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ……………



このままだとかなりヤバイ







貴「い、いざやぁ……ご、ごめん


、だだから((臨「冗談だよ」……………え?」






臨「Aがこう言うこと、まだしたくないのにしても楽しくないし。


Aがこう言うことしたくなったらにしてあげる」




………………誰だ、この紳士←


…………この人、絶対臨也じゃない←




臨「今、失礼なこと考えたでしょ？」←





貴「そ、そんなことは…………(キーンコーン


あ、チャイムなった!!!もう行かないと!!じゃあね!!!!」






私は、逃げるようにその場を去った


あれ?そう言えば、神原さんについて何も聞けてなくね？←

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