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1本だけ吸って、風呂場へ。
Aはシャワーを浴びていた。
明るい場所で見るAの体は真っ白で、綺麗で。
思わず後ろから抱きしめていた。
「玉森くん…?」
玉「最後までしないからさ、触らせて」
むにゅっと柔らかい部分を掴む。
さっきたくさん揉んでたけど、目の前にあったらね。
肩に唇を滑らせて、吸い上げた。
くっきりと赤い痕が残る。
色白だから、目立つね。
股間が熱を持って、Aに当たる。
「玉森くん…っ」
玉「大丈夫、入れないって」
Aをこっちに向かせて唇を奪った。
シャワーの熱さもあって、すぐのぼせちゃいそうだね。
玉「続きはベッド戻ってから」
「…シャワー浴びた意味ないですね」
玉「ね」
Aが欲しいんだからしょうがないよね。
軽くシャワーで汗を流したあと寝室に戻って。
「玉森くんがこんな人だなんて知らなかった」
玉「もっと俺のこと知ってよ」
そしたらもっと心を開いてくれるよね。
もっと乱れたAを見せてくれるよね。
真っ白だった肌が赤く染まる。
ああ、ここをこうされるとよろこぶのか。
どんどんAのこと知っていくよ。
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作者名:わたあめなのは | 作成日時:2022年9月20日 15時