11話 ページ12
とある冒険書
ある9歳くらい子供がいた。その子供は1人で50人を倒し、ある物に変化させた。
その子供の特徴は
紫色の髪に変わった目をしていた
そして、子供とは思えないほどの剣術、身体能力であった。
その少女の恐るべき所は変わった能力だった…
ある者は少女を欲しがった。
ある者はその者のために少女を探した。
それは20年探しても見つかる事は無かった
そう欲しがったのは天竜人、探し回った者は世界政府
でも、少女は捕まってしまった。
普通に考えてあり得ない
姿形何一つ変わっていなかった
たが、天竜人は気にせず天竜人の玩具として、刻印を刻まれる時悲劇は起きた…
少女は天竜人を倒してしまった。
天竜人を倒すいう事は重罪どころではなかった。
そして、少女はどれい達にこう言った。
『貴方達を縛る者は私がやった。だから、自分の道を進んで』
少女は誰もが驚くべき行動をした。
あの狂人と言われた少女が人を逃したのだ。
驚くべき所はもう一つあった
そのどれい達はいくら探しても見つからなかった
少女は世界政府にこう言った
『天竜人？そんなのただの雑魚じゃない。これが世界を作った奴？笑っちゃうわ。末裔だかなんだか知らないけど、その子供達がすごい訳ないでしょ。どう考えても、海軍とかの方がちゃんとしてるんじゃない？』
と、これは世界を敵に回すという行動
それを聞いて怒った天竜人達は少女を捕まえろと
ある者が少女を見つけた
それを知った少女は焦る事なくこう言った
『子供1人に怒るとか器が小さいなぁ』
少女に立ちはだかった者は全員返り討ちにされた
それから50年ある日少女は捕まった
普通なら泣き叫ぶであろう、だが少女は涙一つ見せなかった。それどころか笑っていた
世界政府はこの少女を使おうと考えた。
そして、少女は、成長し、中将まで上がった。
でも少女…いや彼女は変わった。
彼女はある大海賊にあった。
いつもならすぐに倒しに行こうとするのに彼女は動かなかった。
彼女は言った
『貴方は他の海賊とは何かが違う…』
海賊は言った
「そんな事はない。俺は海賊だ」
彼女は
『意味が違う。私が言ってるのは今までの海賊は自分の命しか考えてなかった。けど貴方は仲間を大事に思ってる』
海賊はこう答えた
「そりゃ、他の海賊がおかしいのさ」
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江華(プロフ) - 泡さん» ありがとうございます！めっちゃ励みになります！ (2020年4月9日 14時) (
レス) id: 7bea1ecf22 (このIDを非表示/違反報告)
泡 - とても面白いです！これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2020年4月6日 14時) (レス) id: ce33bd9ddd (このIDを非表示/違反報告)
江華(プロフ) - akane10746さん» ありがとうございます！！こちらこそよろしくお願いします！！ (2019年11月8日 16時) (レス) id: 7bea1ecf22 (このIDを非表示/違反報告)
akane10746(プロフ) - めっちゃ面白いです！今後の展開楽しみです。更新頑張ってください！！！ (2019年11月8日 0時) (レス) id: 8b6a55d887 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：江華 | 作成日時：2019年8月9日 0時
