7話 ページ8
スティーブンside
事務仕事も終了し、一息ついていたとき…
レオ「あのー、スティーブンさん。Aさんとはいつ、どうやって知り合ったんですか?」
と、唐突に少年から問われた
ステ「えっと…俺がまだ少年と同い年くらいか、それより幼かったときだよ。経緯は…そうだなぁ。話せば長くなるが、それでもいいかい?」
目を伏せながら答える
すると、皆が集まってきた
K「なになに?Aとアンタの出会いの話?聞きたいわ〜」
特にK・Kが何だか飛び付くように話に割り込んできた
俺はAに目線で「話してもいいかい?」と問う
彼女はしばらく考えた後、小さくコクンと頷いた
ステ「じゃ、話すか」
喉を潤す為、話す前にコーヒーを一口飲む
ステ「そう…あれは…、ニューヨークが大崩落する以前であり、まだ俺が少年と同い年くらいかそれより幼かったとき位の話___」
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酒夜月(プロフ) - 続きが凄く気になります!(*´ω`*)楽しみにしてます!!(^_^) (2018年1月10日 23時) (レス) id: 5d4c43be81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時雨*絶望少女 | 作者ホームページ:
作成日時:2015年10月16日 17時