検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:14,023 hit

7話 ページ8

スティーブンside


事務仕事も終了し、一息ついていたとき…

レオ「あのー、スティーブンさん。Aさんとはいつ、どうやって知り合ったんですか?」

と、唐突に少年から問われた

ステ「えっと…俺がまだ少年と同い年くらいか、それより幼かったときだよ。経緯は…そうだなぁ。話せば長くなるが、それでもいいかい?」

目を伏せながら答える

すると、皆が集まってきた

K「なになに?Aとアンタの出会いの話?聞きたいわ〜」

特にK・Kが何だか飛び付くように話に割り込んできた

俺はAに目線で「話してもいいかい?」と問う

彼女はしばらく考えた後、小さくコクンと頷いた

ステ「じゃ、話すか」

喉を潤す為、話す前にコーヒーを一口飲む



ステ「そう…あれは…、ニューヨークが大崩落する以前であり、まだ俺が少年と同い年くらいかそれより幼かったとき位の話___」

8話 ~過去編~→←6話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
18人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

酒夜月(プロフ) - 続きが凄く気になります!(*´ω`*)楽しみにしてます!!(^_^) (2018年1月10日 23時) (レス) id: 5d4c43be81 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:時雨*絶望少女 | 作者ホームページ:   
作成日時:2015年10月16日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。