44話 ページ8
スティーブンside
最近、俺はなぜだかAの事を考えているときがある
無意識にだ
単なる仕事疲れが原因かと思ったが、それは違った。
仕事のないライブラにいる時もいつの間にか彼女を見つめているのだ
その俺の視線に彼女が気づいて振り返って微笑んでくれると無性に嬉しくなる
それを繰り返していると、少年からとんでもない一言が口にされる
レオ「Aがどうかしたんすか?もしかして…気になってます?」
遠回しだが、少年は俺が彼女に好意を寄せていると問うたのか。
ステ「いやいやいや。そんな訳…ないと願っているよ」
だが実際には違った
俺は気持ちを偽っていた。自分がAに好意を寄せているのを気のせいだと。仕事疲れが原因だと
もうこれは…"恋"なのだ
今日も俺は、彼女に想いを伝えることが出来ずに1日を過ごす
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
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西 - この方角に福があるはずです
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ルナ - はやく更新しなよーww (2016年5月8日 21時) (レス) id: b6e3bcd0cb (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - ほらぁーww (2016年5月8日 21時) (レス) id: b6e3bcd0cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時雨*絶望少女 | 作成日時:2015年10月12日 13時