６４話 ページ29
夢主side
今日だ…
ザップが死ぬ日…
貴｢メフィの予想が外れますように｣
そんなことを祈りながら、私はライブラへ赴いた
すると、社内にはスティーブンさんしか居なかった
貴｢どうしたんですか?｣
ｽﾃ｢緊急事態だ。堕落王の仕業なんだが、ブラッドブリードがそこかしこに大量発生している。かなり厄介だ。いや、ライブラ創設以来の大事件だな｣
背筋がゾッとした
まさか…ザップが死ぬって…これ!?
ｽﾃ｢堕落王め。まあ、いくよ。ほら｣
私はスティーブンさんに手を引かれて現場へやって来た
現場には、屍食いとブラッドブリードが大量発生していた
そこで1番に声をかけてくれたのはザップだった
ｻﾞ｢A!!｣
貴｢ザップ!!危ない!!｣
ブラッドブリードがザップに襲いかかる
とにかく、メフィの予想通りにならないように…!!
大鎌を出現させ、次々と冥界へ封印をする
ｽﾃ｢"絶対零度の槍"(ﾗﾝｻﾃﾞﾙｾﾛｱﾌﾞｿﾙｰﾄ)｣
氷の槍が現れる
ﾂｪ｢斗流血法シナトベ!!｣
三又槍…
ﾚｵ｢1体読めました!!｣
ｸﾗ｢了解｣
皆素早い
あまりの素早さに見とれているとチェインとK･Kから声が
K｢A!!｣
ﾁｪ｢A!避けて!!｣
私が気づいたときにはもう時すでに遅し…
貴｢痛っ!｣
何者かに私が押された
誰かと思ったら、
眼前には片腹が抉れたザップの姿があった
- 金 運: ★☆☆☆☆
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ルナ - はやく更新しなよーww (2016年5月8日 21時) (
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ルナ - ほらぁーww (2016年5月8日 21時) (レス) id: b6e3bcd0cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時雨＊絶望少女 | 作成日時：2015年10月12日 13時
