7話 ページ11
夢主side
うわぁ…
どこ、ここ。
色んな人が私を囲んでるんだけど…
貴「レオ、話ってここでするの?」
レオ「うん」
貴「に、逃げたい。プレッシャーヤバイ」
皆すごくヤバい。ルフがざわめいてるよw
レオ「大丈夫大丈夫。この人達怖そうに見えるけど怖くないから。…怒らせなければだけどね」
貴「ふーん」
まあ、とりあえずこれを質問。
貴「何で、私はここにいるんですか?」
すると、赤い髪の男性が口を開いた
クラ「君がモンスタートラックを壊したのかね?」
貴「そうですけど…何か?」
ステ「君が使っていた能力が気になったんだよ。あ、あと少年を救ってくれてありがとう」
頬に傷のある男性が言う
貴「私の能力、生まれつきです。…魔法使いって言ったら良いんでしょうかね」
私が"魔法使い"と言ったら私を囲んでいる人達は驚いた
クラ「まあ、ここはヘルサレムズ・ロット。何でも起こる街だ」
貴「そうですか。あ、自己紹介がまだでしたね。私の名前はAです。よろしくお願いします」
私はお辞儀をした
すると、皆は自己紹介をしてくれた(レオは既に知っているのでしなかった)
えっと…赤い髪の男性がクラウスさん。頬に傷のある男性がスティーブンさん。銀髪褐色肌の男性がザップさん。黒髪ショートの女性がチェインさん。金髪の眼帯の女性がK・Kさん。
だったかな。
皆、個性的な人だな…
この後、私はなぜかライブラに居候することになった
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大春 - フルートって8小節吹くだけですぐにつば溜まるんですよね、つば抜きどうしてるんですか (2017年3月5日 22時) (レス) id: 54bfc2220d (このIDを非表示/違反報告)
神木 - とても面白いです!マギも血界戦線大好きなので更新待ってます!頑張って下さい!!! (2016年7月26日 22時) (レス) id: 0fb7041725 (このIDを非表示/違反報告)
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