GENEgirlは片寄の妹

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『あっ、それねめっちゃ視線感じた。』

こいつにもばれてるし。ヤベー俺らヤベー。なんかヤベー

玲於「でも、ファンの人だったらもっと、あ〜！Aちゃんだー！とか

生亜嵐くんやばーいとか玲於くんだーとかなんじゃん？けど視線送ってただけで

何もねぇんだよな。あっ、でも遠くからだから声聞こえなかっただけ？」

『てか、そもそも相当なファンじゃないと変装してたからわかんないでしょ？』

亜嵐「確かに。」

なんか玲於語ったな。で、Aはなんか失礼なこと言ってるし。なにげにね？

裕太「それより、何買ってきたん？」

おお〜それ聞くのな裕太くん

『さぁ〜。兄貴が居る限り話せへんわ〜』

なんで兄貴呼び？！つーか俺に内緒って何？

龍友「どうせあれやろ？早めの誕生日プレゼントやろ？」

『お兄ちゃんには誕プレあげたくない！(ニコッ』

満面の笑みで言うなし！もしほんとなら結構傷つく...

亜嵐「まあ、とりあえず涼太が居る限り内容は言えません」

『ということでお兄どっか行って！』

お兄...どっかって何処？

涼太「どこ行きゃいいん？」

玲於「三代目さんの楽屋辺り？」

亜嵐「話終わったらLINEするからしばらく居て」

隼「そうと決まれば涼太くん！いってらっしゃい！」

『じゃーねー。一生帰ってこなくていいよー』

なんか元から塩だけど今はめっちゃ塩に感じる...玲於影響？

裕太「一生帰ってきーへんかったらA家一人やん」

『いいし！そしたら誰かん家にアポなし訪問して泊めてもらうから』

酷い...

龍友「口喧嘩する相手居なくなるで？」

『あっ、確かにつまんなくなるわ』

そういう問題？

『まあ、とりまいってら』

涼太「は、はい...いっ、行ってくる...」

皆ー涼太「行ってらっしゃーい」

で、俺追い出されましたでも、覗いてたら怒られるので(Aに)

おとなしく片寄涼太くん三代目さんのところ行きます！




ｺﾝｺﾝ

三代目「はーい」

涼太「失礼します」

隆二「えっ？涼太どうしたの？笑」

涼太「まあ、色々と」

広臣「何？Aと"また"喧嘩した？」

またって...

涼太「追い出されたんすよ」

健二郎「なんかやらかしたん？」

涼太「いえ、話すと長くなります」

剛典「いいよー」

それからあったことすべて話して...

ELLY「A、きっと涼太へのBirthdaypresent買ったんだよ」

涼太「いや、でも話した通りなんですが...」

ELLY「そりゃー外面では隠すでしょ」

直人「誕プレかなんてばれたら終わりだし」

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