9 ▼ 隼side ページ10
実はツンデレのA。
基本的にいつもは
抱きつかれたらツンツンしてるけど
今日は、大人しく亜嵐くんに抱きついてる笑
『私も、亜嵐くんと喋れなくなるの寂しい...。』
この2人ってさ両片思いだよね?!
絶対そうだよね?!
もう確信したからね!←
裕太「A、交信出来なくなるの辛いわ〜...。」
メン「裕太くんそれしか言ってない笑
俺も、しばらく言われること無くなるのか〜...。」
いや、嬉しかったの?!
ドMだねメンディーさん。←
『いや、いくらでも言ってあげますけど...笑』
亜嵐「メンディーくん!A困ってる!」
メン「...冗談だよー笑」
こんな楽しい空間もあいつが来れば地獄に変わる。
龍友「足音、聞こえるで?
亜嵐くんそろそろ離れなヤバいで?」
亜嵐「うん...分かってる
でも、充電しきれてないんだよ〜(泣)」
『充電?』
涼太「A不足ってことだよ笑」
『...よくわかんないけどこれで
充電できるならいつでも私の家おいでよ!』
亜嵐「ほんと?毎日通うわ」←
玲於「通い愛かよ。」←
『ん?火曜愛?』←
出た、聞き間違い笑
天然って言うと怒るんですよね〜...笑
亜嵐「まぁ、付き合ったらそうしようかな笑」
『火曜愛?』←
龍友「A、通い愛や。」
裕太「火曜愛って、週一しか会えんやん笑」
メン「ま、それは置いといてそろそろヤバいよ。」
あ、忘れてた...。
亜嵐「A、じゃあごめんね少しだけ耐えて...。」
『...うん』
玲於「俺が演技する。
とりあえず俺が言った言葉に矛盾しないように何かして」
さすが玲於←
玲於「いくよ?
亜嵐くんちょっとそれは言い過ぎ」
亜嵐「だってこいつが悪いんじゃん。
何もかも。足引っ張ってんの分かってる?」
『...。』
みんな演技やってるだけあるね〜...。
凄い...!
亜嵐「おい、なんか言えよ。」
涼太「待って亜嵐くん。さすがに手出すのは違う。」
ガチャ
寧々花「何々?いない間に何かやらかしちゃったのー?」
何もやってない...。でも、ごめんねA...
裕太「昔よりもダンスの質下がったな。
大体、体力の差ってのがあるんに
男だらけのとこにおるのも可笑しいやん」
メン「ファンもアンチばっかじゃん
まだ辞めないの?」
『...。』
亜嵐「何か言えっつーの」
「亜嵐くんさっきも涼太くんが言ってたけど ゔぅ
あ、、、」
涼太くんに口抑えられて無言で首を振られた。
そう言えば、助けること出来ないんだった...。
辛すぎる...。
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作者名:Yui | 作成日時:2019年7月20日 22時