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実はツンデレのA。

基本的にいつもは
抱きつかれたらツンツンしてるけど
今日は、大人しく亜嵐くんに抱きついてる笑

『私も、亜嵐くんと喋れなくなるの寂しい...。』

この2人ってさ両片思いだよね?!

絶対そうだよね?!

もう確信したからね!←

裕太「A、交信出来なくなるの辛いわ〜...。」

メン「裕太くんそれしか言ってない笑
俺も、しばらく言われること無くなるのか〜...。」

いや、嬉しかったの?!

ドMだねメンディーさん。←

『いや、いくらでも言ってあげますけど...笑』

亜嵐「メンディーくん!A困ってる!」

メン「...冗談だよー笑」

こんな楽しい空間もあいつが来れば地獄に変わる。

龍友「足音、聞こえるで?
亜嵐くんそろそろ離れなヤバいで?」

亜嵐「うん...分かってる
でも、充電しきれてないんだよ〜(泣)」

『充電?』

涼太「A不足ってことだよ笑」

『...よくわかんないけどこれで
充電できるならいつでも私の家おいでよ!』

亜嵐「ほんと?毎日通うわ」←

玲於「通い愛かよ。」←

『ん?火曜愛?』←

出た、聞き間違い笑

天然って言うと怒るんですよね〜...笑

亜嵐「まぁ、付き合ったらそうしようかな笑」

『火曜愛?』←

龍友「A、通い愛や。」

裕太「火曜愛って、週一しか会えんやん笑」

メン「ま、それは置いといてそろそろヤバいよ。」

あ、忘れてた...。

亜嵐「A、じゃあごめんね少しだけ耐えて...。」

『...うん』

玲於「俺が演技する。
とりあえず俺が言った言葉に矛盾しないように何かして」

さすが玲於←

玲於「いくよ?
亜嵐くんちょっとそれは言い過ぎ」

亜嵐「だってこいつが悪いんじゃん。
何もかも。足引っ張ってんの分かってる?」

『...。』

みんな演技やってるだけあるね〜...。

凄い...!

亜嵐「おい、なんか言えよ。」

涼太「待って亜嵐くん。さすがに手出すのは違う。」

ガチャ

寧々花「何々?いない間に何かやらかしちゃったのー?」

何もやってない...。でも、ごめんねA...

裕太「昔よりもダンスの質下がったな。
大体、体力の差ってのがあるんに
男だらけのとこにおるのも可笑しいやん」

メン「ファンもアンチばっかじゃん
まだ辞めないの?」

『...。』

亜嵐「何か言えっつーの」

「亜嵐くんさっきも涼太くんが言ってたけど ゔぅ
あ、、、」

涼太くんに口抑えられて無言で首を振られた。

そう言えば、助けること出来ないんだった...。

辛すぎる...。

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作者名:Yui | 作成日時:2019年7月20日 22時

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