偽り (ページ7)

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一週間後の朝。

ｺﾝｺﾝ

亜嵐｢来たっぽいね。｣

ｶﾞﾁｬ

亜嵐｢君が、新しいマネージャー？｣

？｢はい♡イケメンですね(ﾆｺ｣

亜嵐｢...ありがとう｣

新しいマネージャーさんは私を見て睨んできた。

怖い怖い笑

龍友｢まず、自己紹介しようや！｣

龍友くんさすが。

こういう性悪私何度も会ったことある笑

ほら、バクステ...とかね笑

偽りの私のファンがいるわけですよ笑

タチ悪いよね～笑笑

それと一緒にするぞてめー←

？｢最後、私ですかね笑
寒河江寧々花です。｣

真面目キャラを作って、第一印象良くしてるタイプね。

それで信頼を得ようと...バカだわ...。

『亜嵐くん、三代目さんのとこ行ってきていい？』

亜嵐｢え？行ってきてもいいけど...居れて30分くらいだよ？｣

『うん、岩さんに呼ばれてるからそれでもいいの』

亜嵐｢まぁ、それならしょうがないか。
遅かったら強制連行ね？笑｣

『...はーい苦笑』

っていうのもただの口実。

ああいうやつってヒロインが居ない時に絶対動くでしょ？

だから、あえてもの行動なわけよ笑

ｺﾝｺﾝ

？｢はーい？どちらさんですかー？｣

直人さんかな？

直人｢あら、誰かと思えばAじゃない｣

『...何すか？その喋り方』

隆二｢やっぱり言われちゃいましたね～笑
紅一点に笑｣

剛典｢でも、罰ゲームですから我慢して1日過ごしてくださいね？｣

直人｢いや、そんなのしてないよね？！｣

...何やってんすか苦笑

ELLY｢oh...！MY sister｣

『いやっ、いつからっすか？！』

健二郎｢笑笑
で？何の用や？｣

あ、それを忘れておったぞよ←

剛典｢あ、とりあえず入りなよ！｣

『あ、ありがとうございます』

直己｢おー、A。
GENE仕事じゃないの？｣

広臣｢仕事前に抜け出してくるなんて
珍しいこともあるね？
亜嵐と喧嘩でもした？｣

そんなわけないじゃないっすか笑

『いやいや！ありえないですって笑』

直人｢じゃあ、ここは俺が聞いt
隆二｢あ！新しいマネージャーのこと？｣隆二ー？｣

直人さん相変わらずの立ち位置ですね笑笑

『そうです！隆二さん大正解！』

健二郎｢あー、GENE一時的に変わってるらしいな...
何や、何かされたんか？｣

『まぁ、入ってくるなり私見て睨んでは来たので
多分、陰湿ないじめが起こるかと思われますね｡｡｡』

広臣｢お前、そういうのだけは鋭いよな笑｣

『失礼な笑まぁ、過去があれなんで笑』

直己｢まぁ、とりあえず何かあったら逃げ込んでおいでね？｣