ジニョン*甘系 ページ49
《ころも那さま*リクエスト》
ころも那さまが本日
お誕生日と言うことで
順番が前後致します!!
勝手に申し訳ありません!!
＊＊＊
JN｢Aちゃん｣
休み時間､突然クラスメイトのジニョン君に声をかけられた｡
JN｢今日暇かな?｣
｢今日?特にないけど…｣
JN｢もし良かったら僕とデートしてくれない?｣
あまりにもストレートな誘いにきゅんとする｡
で､ででで､デートっすか…////
｢あの､その､え?////｣
JN｢^^｣
｢わ…私で良いなら…////｣
―――――......
学校が終わり､ジニョン君と下校する｡
周りの女の子達がちらちらと私を見る｡
…ごめんなさい､私なんかが…
JN｢ここに来たかったんだ^^｣
そこは可愛らしい､いかにも女の子向けなスイーツ専門店だった｡
JN｢流石に男だけじゃ来れなくて…｣
｢そ､そうだよね^^;｣
何だ…私が気になるとかじゃなくて…ただ女の子がいないと気まずいから的な意味で私を選んだだけだったのね…(´；；`)
JN｢…美味しい?｣
｢う､うん!!美味しいよ!!｣
JN｢Aちゃんのも食べてもいい?｣
｢あっどーぞどーぞ!!///｣
私は皿をジニョン君の方に押す｡
するとジニョン君は皿を押し戻す｡
JN｢食べさせて?｣
｢えっ!?////｣
ちょ!?ジニョン君!?////
私は顔を真っ赤にさせながらジニョン君の口にスイーツを運ぶ｡ジニョン君の綺麗な口が､それを受けとる｡
JN｢美味しいね^^｣
いやいや私こそご馳走さまです…////
｢ていうかジニョン君が頼んでたもう一個のやつ来るの遅いね…｣
JN｢うん?あぁ…｣
ジニョン君はにこっと笑って店員さんに何か合図をした｡すると店員さんは可愛くデコレーションされたケーキを持ってきた｡店員さんは何かを取りだしケーキに乗せた｡
《HappyBirthday...MyLoverA》
JN｢誕生日おめでとう｣
｢何で知って…｣
JN｢自己紹介の時に言ってたでしょ｣
｢覚えてたの!?｣
JN｢…その時から気になってたから｣
ジニョン君は私の手を取り手の甲にキスをした｡
JN｢Aちゃんのことが好きです｡…付き合ってください｣
あなたの返事は､お任せします？
*****
飛ばしてすみませんでした!!
ころも那さま､せんいるちゅっかへ〜♪
ラッキーB1A4
歩いてみる
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作者名：淵沢ミヨン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/24minan7/
作成日時：2012年12月6日 22時
