ジニョン・シヌ*甘系1 ページ42
《さくらちょこさま*リクエスト》
「はいお疲れ〜今日はこれで終わり!!」
B1A4「有難うございましたー!!」
私はB1A4の統括スタッフをしている。
びっぽよりは2つ3つ年が上なのでヌナと呼ばれる。うふふ、可愛いわよねww←
JN「Aヌナ、お疲れさま」
「ジニョンくん!!お疲れ^^」
JN「今日スタッフで打ち上げあるって本当?」
「あ…びっぽは疲れてるかなと思ってたんだけど…来る?」
私がそう言うとジニョンくんは目をキラキラと輝かせて喜ぶ。
JN「本当っ!?いいのっ!?有難うヌナ!!」
ジニョンくんは感激余って私に抱き付いてきた。
おいおい…無防備なアイドルだなぁ///
CN「お疲れヌナ^^」
シヌくんが私からジニョンくんをさりげなく引き剥がしながら笑顔で声をかけてきた。
「シヌくん今日疲れてるみたいだったのに頑張ってたね!!偉い偉いっ」
CN「ヌナに誉めてもらえるなら頑張るよ!!」
JN「ヌナ、僕はどうだった!?」
「ちょ…そんないくら聞いたってあなたたちはよく頑張ってるよ!!お姉さん感激!!」
2人は私に凄く話しかけてくれる。
そんなに親しみやすいのかとちょっと嬉しかったりもするのだが時々2人が怖いときもある。
例えば…そう、こんな時…
CN「ヌナ、隣座っていい?」
端にいた私をめざとく見つけこちらに来たシヌくん。シヌくんは笑顔で聞いてきた。
「うん?おーおー座りなさいよ!!お姉さんのお金なんだから有難く食しなさい」
CN「Aさまさま〜」
ここまでは普通でしょ?
ここから凄い形相でジニョンくんが目の前に座ってきます…
JN「ヌナ!!何でこんな端にいるの!?」
「えっ!?あ、いや、特に深い意味は無いよ?」
CN「ジニョン、ヌナと話してんだから邪魔すんなよ」
JN「やだなー僕とシヌの仲だろ^^」
CN「こいつ…!!ははは!!そうだなー^^」
そして2人のキラッキラの笑顔でにらめっこが始まります。笑顔ひきつってますよー…
いや、主役を2人も独り占めしちゃ悪い気がして私が口を挟むでしょ?それが火に油な訳で…
「ね、ねぇ…ほら、もっと真ん中の方が美味しい料理あるしほら、サンドゥルくんに食べられちゃうよ?」
2人は席をたち、料理の方に行く。
ふぅ、撒けた…と思いきゃ2人とも戻ってくる。
CN「ここに持ってくればヌナと食べれるよね^^」
JN「ほらヌナ、食べて食べてっ♪」
…いや、誰が皿ごと持ってこいと…
SD「料理が消えた…!?」
GC「神隠しだ!!」
うん、ごめん、こっちにある(^-^;)
ラッキーB1A4
歩いてみる
116人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:淵沢ミヨン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/24minan7/
作成日時:2012年12月6日 22時