ゴンチャン*嫉妬系 ページ36
《めいさま*リクエスト》
「ん〜っ…届かな…」
HN「ほらよ」
「あっ有難うございます…」
私はB1A4のスタッフをしている。
…が迷惑をかけることが多く、頑張ってます…
「きゃっ!?」
JN「うわっ!!大丈夫!?」
「ご、ごめんなさいぃ〜」
JN「そこ滑りやすいから気を付けてね^^」
あー…今日も上手くいかなかった…
私が自販機の前にある椅子に座って落ち込んでいると、ゴンチャンがやってきた。
…実はゴンチャンは私の彼氏だったり…///
GC「お疲れさま^^」
「ちゃな…また失敗しちゃったよぉお〜」
私はちゃなに泣きすがる。
ちゃなは優しく頭を撫でてくれる。
GC「大丈夫、頑張ってるのは僕にも分かるよ」
「本当…?」
GC「だって誰よりも動いてるし、だから仕事量多くて大変なんじゃん」
「そ、そうだけど…」
GC「努力してるとこ、好きだよ」
ちゃなは私にキスをした。
GC「ダメなところもあるけどさぁ」
「うぅ…どこがダメだった…?」
GC「僕の前で失敗しないとこ」
「…え?」
GC「僕の前ではちゃんとしてるのにマネヒョンの前では高いもの届かないからってアピールしてさ、ジニョンひょんの前では転んで抱き止められちゃってさ、僕が代わりたいよ!!」
「え、ちょっと待って、なに?」
GC「僕以外の男の前で弱いとこ見せないでって言ってるの!!ばかっ!!」
ちゃなは私を抱きしめた。
GC「僕のことも頼ってよー…悔しいんだよー…」
「…嫉妬?」
GC「…うるさい!!////」
どうやらちゃなは私が他の男性に助けられてる所を見たくなかったらしい。
「うふふ…そんなこと気にしてたの?」
GC「Aが好きなんだもん…嫉妬くらいするよ」
「ありがと…ちゃなの前では恥ずかしいとこ見せたくないんだもん…」
GC「ダメ…むしろ僕にしか見せちゃダメ…」
「ん…これから気を付ける…」
私はちゃなにキスをした。
…皆が覗き見していたことは秘密/////
***********
リクエストありがとうございました!!
ラッキーB1A4
歩いてみる
116人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:淵沢ミヨン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/24minan7/
作成日時:2012年12月6日 22時