ジニョン*嫉妬系 ページ23
《iuさま*リクエスト》
「ねぇお姉さん暇?俺らと遊ばない?」
「ごめんなさい彼氏待ってるんで」
「君かわいいね!!暇?」
「彼氏とこれからデートです」
…私はこれからジニョンとデート。
待ち合わせの時間を過ぎているのにジニョンは来ない。ずーっと動かない私を見ているのか男性たちにナンパされまくっている。
はぁ…早くこないかな…
それとも来れないのかな…でも連絡ないし…
私が下を向いているとまた男の人が来た。
「ねぇ、暇?デートしない?」
「だから彼氏待ってて…」
私が上を向くとそこにはジニョンがいた。
「ジニョン!!遅いよー!!」
JN「ごめんごめん、マネヒョンに捕まってて」
ジニョンは私を抱き締めた。
「でも来てくれて良かった…帰ろうかと思ったし」
JN「ありがと、待っててくれて…」
ジニョンは私のおでこに優しくぽっぽした。
JN「ってゆーか声かけられ過ぎ」
ジニョンは私の手をぎゅっと握る。
「仕方ないじゃん…ずっと動かなかったから暇だと思われたんだもん」
JN「可愛すぎるからいけない」
「じゃあ可愛くない私でいいの?」
JN「もう十分かわいいから…それ以上可愛くならなくていいんだよ!!」
「もー…すぐ嫉妬するんだから」
私がそう言うと突然ジニョンは細い路地に入った。そして私をビルの壁に押し付けた。
JN「…嫉妬させるのは誰?」
「…………」
JN「僕が嫉妬深いのくらい知ってるでしょ」
「…うん」
JN「…だから分かって?」
ジニョンは私にキスをした。
JN「…分かってくれたならよし」
「…ぱぼ////」
私たちはまた手を繋いで街を歩き出した。
**************
リクエストありがとうございました♪
ジニョン嫉妬多いですよねxxx
ラッキーB1A4
歩いてみる
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作者名:淵沢ミヨン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/24minan7/
作成日時:2012年12月6日 22時