ｺｺﾛのｷｮﾘ｡

考えは分からない ページ27

私はリビングへ戻る。

GC｢ねー、A。今日…｣

｢あ、チャニ…ごめん…私仕事入っちゃったから遊べないや…また今度出かけよう？｣

チャニには悪いけど、今は仕事覚えたいし…。

GC｢…マネヒョンからだったの？｣

チャニが明らかに不機嫌そうな顔をする。
…そんなに出かけたかったのかな。
何か凄い罪悪感…。

｢う、うん｣

GC｢…まぁいいや｡今度、絶対だよ！？二人で!!｣

｢うん、ごめんね、チャニ。絶対！｣

私がそういうとチャニの顔に笑顔が戻る。
うーんまだチャニの気持ちが掴めない…

BR｢何の仕事？ミーティングとか？｣

バロオッパが聞く。

｢私まだ仕事覚えてないので、パクさんに色々教えて貰うんです。｣

BR｢ふーん…そか。｣

バロオッパも何を考えてるか分からない。
ここまでくると、実は私が馬鹿なのかな？？泣

SD｢A〜これめちゃ美味しいよ〜♪｣

…サンドゥルオッパは何となく分かるかも笑

CN｢流石にジニョン起こした方がいいかなー。ちょっと俺起こしてくるわ｣

そういってシヌオッパはジニョンオッパを起こしに行った。

ジニョンオッパは昨日の事を覚えてるんだろうか?
オッパは忘れてて、私だけが気にしてたら…。

そう思うと何故か、胸の奥がチクッとした。

気の利いた言葉*シヌside→←君しか見えない*サンドゥルside

ラッキーB1A4

ジニョンの歌声

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