ｺｺﾛのｷｮﾘ｡

完全に出遅れた*サンドゥルside ページ19

サンドゥルside

Aがバロから飴を貰って喜んでる。
僕がその役したかったのに！

あーあ､もっとAとイチャイチャしたいのに､
夜はジニョンヒョンにとられちゃうし、
夕御飯準備はチャニとイチャイチャしてたし、
バロは飴で釣ろうとしてるし…。
ここまでくるとシヌヒョンだって怪しい！！

僕はAしか見えてないのに、どうしてAは平気でいるの？


あ、Aが一人になった！
よし、何か話そう！メールしてる…？
そうだ！誰よりも先にメアド聞いちゃおう！

よ〜し…
あれ？なんかA、嬉しそう。
誰とメールしてるの？男？

あ、僕はAに好きな人がいるか彼氏がいるかどうかも知らないんだ。

…なんか悔しい。あー!
こうなったら押して押して押しまくってやる!!

｢誰とメール？｣

A｢きゃあぁぁあっ!?｣

あぁあ驚かせちゃった！

｢ごめんごめん！でもそんなに驚くことないじゃ〜ん｣

A｢あ、明日の予定をパクさんに…｣

…マネヒョン？
何、マネヒョンまで敵なの！？
落ち着けサンドゥル、Aからしたらマネヒョンなんてアジョシだし、大丈夫！！

｢ふーん。A、僕にもメアド教えてよ！｣

A｢へ？あぁ、良いですけど…｣

よしきたっ！
その刹那、色んな所のドアが一斉に開いた。

GC｢A！僕にも教えて！｣

JN｢い、一応リーダーとして…////｣

CN｢素直に教えてって言えよ 笑｣

BR｢是非俺にも｣

何でみんなが出てくるの!?

｢何！？皆して僕とAの会話盗み聞きしてたわけ！？｣

うわ〜んA、僕だけ見てよ〜(´；ω；`)

ダメだよ、オッパ→←気になる未来*バロside

ラッキーB1A4

ジニョンの歌声

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