B1A4ですね＊

夕飯ですね＊ジニョンside ページ10

ジニョンside

｢はい､どうぞ^^｣

ミウン｢ありがとうございますっ!!｣

今日の夕御飯の当番が僕だったので僕が作ったチゲスープをミウンに食べさせてあげた｡
他のメンバーはすでに部屋にいってしまっていてリビングには僕とミウンだけだった｡

ミウン｢ジニョンヒョンのご飯凄く美味いです!!もっと食っちゃお〜♪｣

ご飯を沢山ほおばりスープを美味しそうに飲むミウンを見て､なんとなく幸せな気分になった｡

あんなに口にいれちゃって…可愛いなぁ…
食べ方は男の子だ笑

でも本当に女の子みたい…みつめていると胸がきゅっと締め付けられる｡

いやいや､なんでミウンを見てときめいてるんだ!?
僕はそんな趣味ないし､ミウンだってさすがに男の子は恋愛対象じゃないだろうし!!

自分が分からなくなってくる｡

いくら女の子みたいだからって男に恋するなんてそれは間違ってる｡

でもドキドキは一向におさまらない｡

ミウン｢ジニョンヒョン､俺の顔になんかついてますか?｣

僕は無意識にミウンを見ていたらしい｡

｢いや､美味しそうに食べてるなって…^^｣

ミウン｢だって美味いですよ!!ヒョンは将来絶対良い旦那さんになれますよ!!｣

旦那さん?…旦那さん､かぁ…

そりゃ､僕だっていつかは結婚して､子供育てて…ってするだろうけど…

――――.....

ミウン｢ジニョン､おかえり｣

｢ただいま､ミウン｣


ミウン｢ご飯にする?風呂にする?それとも…｣

｢それとも…?｣


ミウン｢それとも…俺にする…?｣

―――――......

｢ぶふぉぉお!?//////｣

ミウン｢ヒョン?!どうかしたんですか!?｣

｢な､なんでもない…////｣

ヤバイ､勝手に脳内でミウンお嫁さん設定してしまった…
僕､おかしくなったのかな…(´；ω；`)


僕はミウンに…男に恋したのか!?

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ラッキーB1A4

サンドゥル

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