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卓也side
居酒屋をハシゴして、お開きになり部屋の前まで行くと
A｢いったーい！！いたい！あっ！そこ！！｣
という声が、、、
いや、ちょっと待て。
ほんとに近ちゃんだったのか？
遥輝｢これ、ホンマに入るんすか？｣
卓也｢入らんと俺ら寝る場所ねぇよ笑｣
遥輝｢絶対お取り込み中っすよ笑｣
卓也｢いや、、わk｣
健介｢めっちゃかたいよ笑もう、ここ、、コリコリしてるもん笑｣
遥輝｢いや、絶対お取り込み中っすよ。｣
どーしよー笑
A、お前も大人になったなぁ
尚生｢何してるん？｣
卓也｢あっ、ちょっと耳を済ましてください｣
A｢あっあっ！いった！！いたい！！｣
尚生｢おぉ笑これはこれは笑男女の仲の関係やないかい笑｣
入るぞっつってルームキーをかざして入っていく宮西さん
遥輝｢俺、Aのそーゆーの見たくないっす笑｣
卓也｢いや、俺もだよ。｣
妹のなんて考えたくない笑
尚生｢お前らなんやねん！！！｣
A｢あ、おかえり〜｣
健介｢おかえりなさーい｣
は？
え？
卓也｢え？何やってたの？｣
健介｢マッサージっすけど？｣
マッサージかい！！笑
紛らわしいわ！笑
A｢え、なに？ってか、宮西尚生はこの部屋じゃなくない？｣
尚生｢チッ。つまんねぇな｣
A｢え、何が？笑｣
尚生｢じゃあな。おやすみ｣
遥輝｢おやすみなさい｣
卓也｢また明日〜｣
なんだよー
心配して損したわ笑
遥輝｢A、良かったわ｣
卓也｢それはほんとに思う笑｣
A｢何がだよ笑ね？こんちゃん、、、って寝てるし｣
近ちゃん笑
あなたはこんな状況でよく寝れるな笑
A｢ふぁ〜。あたしもねむ〜。寝るね〜｣
卓也｢おやすみ。あったかくして寝ろよ｣
A｢ん、、、おやすみ、、｣
寝た、、、って！
お前はこっちのベッド！！！
もう！おかしいこのふたり笑
遥輝｢寝顔可愛いっすよね｣
卓也｢だよな笑幼い感じがいいよな笑｣
遥輝｢たくさん、俺、、、｣
今度は何！？
はるき何！？
卓也｢なん？｣
遥輝｢いや、なんでもないっす。｣
卓也｢言えよ〜｣
遥輝｢俺、Aのこと好きかもしれないっす。｣
卓也｢は？｣
遥輝｢好きかもしれないっす。Aのことが。｣
卓也｢俺は、遥輝が誰を好きになろうが関係ないと思ってるけど、告白するならちゃんと気持ち固めてからにしてくれ｣
遥輝｢分かってます。｣
やっぱり、こいつAのこと好きだったか。
両思いなのに恋愛下手だなぁ
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Mio(プロフ) - いつも更新を楽しみにしています！ (2018年11月5日 23時) (
レス) id: 872fb26ca9 (このIDを非表示/違反報告)
澪(プロフ) - らいさん» 読んでいただきありがとうございます！ご指摘ありがとうございます！ (2018年10月21日 1時) (レス) id: 26999419f7 (このIDを非表示/違反報告)
澪(プロフ) - りおさん» 読んでいただきありがとうございます！ (2018年10月21日 1時) (レス) id: 26999419f7 (このIDを非表示/違反報告)
らい - 82が2つありますよ。 (2018年10月20日 18時) (携帯から) (レス) id: 2b97e5f6a0 (このIDを非表示/違反報告)
りお - 更新してほしいです！ (2018年10月18日 17時) (レス) id: 8e5128ca42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澪 | 作成日時：2018年9月14日 7時
