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廊下にて【月野姉弟/相田真冬】 ページ18

「でさ!また痴漢されたんだよ!?信じられないよね!」

今合流した、月野姉弟に真冬は、また(・・)痴漢されたことを訴える。

何を隠そう、この3人、親戚同士なのである。その為、よく話す仲なのだ。

と、月野姉弟は、それを聞き顔を合わせ、ニヤっとわらった。

「これで50回目だね♪」

「もう女子より可愛いんじゃないかな」

2人はにやにやしながら息ぴったりに言う。

と、その言葉に真冬は、顔を真っ赤に染める。

「おお、私より可愛いなぁ」

「まぁ和奏以上の男子はいないでしょ」

そんな真冬を横目に、2人は話す。仲が良いのが悪いのか。よく分からない?安心して欲しい。作者もわかっていないのだから。←

「……あ。そういやね、イケメンの先輩がいたよ。その人、僕のこと助けてくれたんだよね………」

真冬は、思い出したかのように言う。2人は口笛を吹いた。

「……ってか、テストだけど。大丈夫なの?」

優は思い出して言う。と、真冬、和奏の顔は赤から青に変わった。

「「やばい!」」

3人は、長い廊下を急いで走ったのだった。

と。

「そこの君、可愛いねぇ!」

1人の少女に声掛けられた。

「うぇ……っと、僕、ですか……?」

真冬は、いつも通り(・・・・・)上目遣いを使い先輩らしき少女をみあげる。

「うんうん!名前は!?あ、私は神天怪利!」

少女_神天怪利の言葉に、真冬は戸惑った。なんせ、女子からのナンパは初めてだから。

男からは、何百回とされた事がある。だが、女の人は初めてだ。

「あえっと、相田真冬、ですけど………」

真冬はキョドりながら言う。

その様子を目の当たりにした月野姉弟は、真冬の手を引っ張り教室に向かった。

偵察【刹希彩芽】→←通常運転【神天怪利】



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設定タグ:募集企画 , 勇者育成学園 , ヒメアミ   
作品ジャンル:ギャグ, オリジナル作品
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ヒロ - カルマリって言う人もう常習犯ですね。7件は軽く荒らしているっぽい。みんなでヒメアミさんの小説がこれ以上荒らされないように守るつもりで見守ろう。ほんと荒らして何が面白いんでしょうか? (2020年1月6日 20時) (レス) id: a2db161a7b (このIDを非表示/違反報告)
ユネル(プロフ) - ヒロさん» ありがたいです!(関係者じゃないけど募集企画には参加したんで)これで3回目ぐらいですかね?カルマリって言う人が荒らしてるんですよ………私もこのシリーズ好きなのになー…… (2020年1月6日 17時) (レス) id: 665c072cb3 (このIDを非表示/違反報告)
ヒロ - 大丈夫ですか?なんか大変なことになっているっぽいですが…ユネルさんの通りもし荒らしだったら…僕荒らしとか関係ない人に迷惑かける人きらいです!僕はヒメアミさんの味方です!小五だから力になるというか励ますしかできませんが(´・ω・`) (2020年1月6日 17時) (レス) id: a2db161a7b (このIDを非表示/違反報告)
ヒロ - 空気読まなくてマジすいません! (2020年1月6日 17時) (レス) id: a2db161a7b (このIDを非表示/違反報告)
ヒロ - はじめだけでも面白い!(幻聴ってw) (2020年1月6日 17時) (レス) id: a2db161a7b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヒメアミ x他3人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年12月7日 17時

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