緊張と鼻の穴と ページ24
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バスに乗り PDニムからお知らせを受ける私達。
今から向かう会場は龍山のショッピングモールだ。
副社長からは デビュー曲をすでに披露するのは高リスクだって言われた。
もうね、プレッシャーで押し潰されちゃうよね！副社長の鬼〜！
それでも私は先程ミンギュに見せて貰ったファンの皆さんの反応で 自信を持てたから割と緊張はしていない。
楽しくやろう、そんな感じ。
隣のスングァナは ファンが来れるかどうか めちゃくちゃ心配している。
ブツブツ言いながら 手を弄りまくってて可愛すぎて禿げるかと思った。
いやこの子隣にされちゃあヌナニヤニヤしまくっちゃうよ。
「なんかいつもより口数少ないね」
SG「当たり前でしょうよ〜、、、ヌナは緊張しないの？」
「ん〜、初めてだしちょっとは緊張するけど…」
DK「ヌナが羨ましいよ、僕ガッチガチだよ」
ほら！とか言いながら私に掌向けてくるけど 握ってみればフニフニだった。
え？どこが？って聞いたらそういう問題じゃないでしょうってお得意の困り笑い。
いやぁ、、メインボーカル、、ギャップ萌えだなぁ…二人に挟まれてる私 幸せだな〜
JS「うわぁ、A、顔凄いね」
「ん？ジョシュアオッパ？」
JS「ん？」
にっこぉ〜 という効果音が似合うであろう笑顔で 盛大な嫌味を言われた気がするんですけど間違いないよね？
いつの間にか バンは会場に着いたようで ゾロゾロと今日の会場に足を踏み入れる
HS「緊張する〜…」
WZ「楽しめばいいよ、、、」
「とか言ってるウジもガッチガチだな」
WZ「うおっ、、」
2人して肩を縮こめ、並んで歩いているから見兼ねた私は、ウジの肩をバシッと持ってあげると ウジが跳ね上がった
やめろよって目で訴えられたけど知らねえ〜みたいな顔して2人の背後に回る。
JH「緊張しない？」
「…オッパは顔面蒼白ですね」
JH「超緊張してる。」
ヘラっと歯を見せたオッパ。
ちょっと、いや凄くイケメンだった。
というか綺麗すぎてびびった。え、女やめていい？
長い髪から香るシャンプーの匂いは私をいとも簡単に変態にさせた。
MH「ヌナ、鼻の穴広がってるよ」
「だっていい匂いなんだもん！」
心底引いた顔をしたエイサにヌナ泣いちゃうよ。
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期間限定しか勝たん - 初コメ失礼しまーす！私色んな夢小説を読んで来たんですけど、こんなに飾らない(いい意味で)小説に出会えてよかったですーーーよ。本当に毎回面白くてニヤニヤして見てます。キモくてすみません。中毒性のある夢小説だと思います。これからの更新全身全霊で応援してます (2021年2月6日 18時) (
レス) id: 7569b7599b (このIDを非表示/違反報告)
ぴーよ(プロフ) - お帰りなさいいい！さささ。様の世界観大好きで何度も泣かせてもらいました(´;ω;｀) これからも応援してます、お体に気をつけて頑張ってください！ (2020年12月12日 18時) (レス) id: 8f39bffcdf (このIDを非表示/違反報告)
Sai*(プロフ) - おかえりなさい！楽しみです。長編？？どんとこいです、楽しみがすぎます♪これからもさささ。さんのペースでお話を紡いでいただいて、その世界にお邪魔させていただけたらそれで幸せです。さささ。さんのペースでの更新、心よりお待ちしてます！ (2020年11月16日 13時) (レス) id: dc816130a5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - 復帰されたんですね！さささ。さんのお話好きなのですごく嬉しいです！ (2020年11月15日 7時) (レス) id: 53bdc79c31 (このIDを非表示/違反報告)
さささ。(プロフ) - きむ ほらんさん» こちらこそ変わらず関心を持ってくださってありがとうございます（ ; ; ）皆さんに楽しんでいただけるよう私自身も楽しく活動して行こうと思います！これからもよろしくお願い致します（ ; ; ） (2020年11月13日 19時) (レス) id: 3e35ecee6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さささ。
x他1人 | 作成日時：2020年10月4日 21時
