朝4時のパンケーキ（？） ページ19
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倒れるんじゃないかと思うくらい踊った。
疲れたとかいうレベルじゃない。もう死ぬ
コーチの はいもう一回 っていう言葉聞いただけで発作起こるがなってくらいにはなった。
『よし、いいだろう。』
「終わり？！終わりなの？！」
DK「ヌナ、この時間にその大声はきついから…」
「ドギョマぁぁぁ、終わった〜！」
DK「ねぇ聞いてた？」
ドギョマの困り笑いに甘えながら 即座にシューズを脱ぎ捨て練習室を出ようとしたら首根っこ掴まれた。ちなみに私は猫じゃない。
もう定番化しつつあるお掃除トランプ。だいぶ飽きた。つまらん。
いや、今はつまるつまらんの問題じゃねぇ
「早く帰りたい」
SG「皆一緒。」
見事勝ち抜き、帰れる組となった私は軽く顔を洗い上着を羽織った。
すると影が濃くなって 隣に誰かが立ったんだ
SC「先帰っちゃうか」
「え、いいんですか？」
SC「今からご飯行かない？」
「今からぁ？！」
朝よ。4時はもう朝よ。朝飯食いに行く奴いるかよ。
営業してるのすき家ぐらいだろ、とは思ったけどスンチョルオッパだしいいやなんて私はとことん、この人の顔面が好きなんだと思う。
SC「おすすめのご飯屋さんあるから行こう」
「この時間でもやってるご飯屋さんあるんですね」
SC「この辺は多いかな。練習生も沢山いるしね」
私の歩幅に合わせてくれるスンチョルオッパに惚れ惚れしながらついた場所は可愛らしいカフェだった。
「朝4時にカフェですか…」
SC「さすがにパンケーキは食わないよ？」
絶望的な顔をした私に ぷぷぷと目尻を下げて笑ったオッパ。
か、可愛い…！この人、お兄さんなのに可愛いぞ…どうしてくれようか、、
チリンチリンと鈴の音がなり いらっしゃいと顔を出したおじさん。
うわお、またまたイケメンでダンディーな方。
SC「ここの夜食は美味しいよ」
「ほう…わ、美味しそう！」
SC「でしょ〜？俺のオススメはこれ。温まるよ。」
ドヤ顔をしたオッパのオススメはクリームスープ。
メニューはほぼ軽いもので スープ中心。 これなら食べれそうだな〜ってスンチョルオッパと同じ物を頼むことにした。
SC「結構ハードだったね、大丈夫か？」
「余裕ですよ」
SC「若いっていいな」
「１つしか変わらないじゃないですか！」
そうだった と笑うスンチョルオッパに母性本能がパラダイスして頭抱えた。
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期間限定しか勝たん - 初コメ失礼しまーす！私色んな夢小説を読んで来たんですけど、こんなに飾らない(いい意味で)小説に出会えてよかったですーーーよ。本当に毎回面白くてニヤニヤして見てます。キモくてすみません。中毒性のある夢小説だと思います。これからの更新全身全霊で応援してます (2021年2月6日 18時) (
レス) id: 7569b7599b (このIDを非表示/違反報告)
ぴーよ(プロフ) - お帰りなさいいい！さささ。様の世界観大好きで何度も泣かせてもらいました(´;ω;｀) これからも応援してます、お体に気をつけて頑張ってください！ (2020年12月12日 18時) (レス) id: 8f39bffcdf (このIDを非表示/違反報告)
Sai*(プロフ) - おかえりなさい！楽しみです。長編？？どんとこいです、楽しみがすぎます♪これからもさささ。さんのペースでお話を紡いでいただいて、その世界にお邪魔させていただけたらそれで幸せです。さささ。さんのペースでの更新、心よりお待ちしてます！ (2020年11月16日 13時) (レス) id: dc816130a5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - 復帰されたんですね！さささ。さんのお話好きなのですごく嬉しいです！ (2020年11月15日 7時) (レス) id: 53bdc79c31 (このIDを非表示/違反報告)
さささ。(プロフ) - きむ ほらんさん» こちらこそ変わらず関心を持ってくださってありがとうございます（ ; ; ）皆さんに楽しんでいただけるよう私自身も楽しく活動して行こうと思います！これからもよろしくお願い致します（ ; ; ） (2020年11月13日 19時) (レス) id: 3e35ecee6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さささ。
x他1人 | 作成日時：2020年10月4日 21時
