【暗殺教室】カルマ君と同じ停学明けの女の子３

梅雨の時間３ ページ16

Aside


相変わらず私のイライラゲージは９０％くらいだが。

転校生が気になるな


なんて考えていたのもつかの間だった。(フラグ)


ｶﾞｯｼｬｧｱﾝ!!!



『！』


突然背後から聞こえた大きな破壊音(？)

となりのとなりのを見ると座っている銀髪の男の子。


待って、この５秒間でなにがあったんだ←


??「俺は勝った。
この教室の壁より強いことが証明された。」


全員が思った。


『いや、』

皆「『ドアから入れよ！！』」


??「それだけでいい…それだけでいい…」

性格めんどくさっ！←人のこと言えない))


ほら、殺せんせーも対応に困ってr


『ﾌﾞﾌｫｫｫｫwwwwwww』

速水「大変、また笑いだした。」

『ひゃwひゃひゃひゃwwww
かおおおおおおおwwwwwww』


シロ「堀部糸成だ。名前で呼んであげてください。」


業「ねぇイトナくん。ちょっと気になったんだけど、今外から手ぶらで入ってきたよね？
外どしゃ降りの雨なのに、どうしてイトナ君、



一滴たりとも濡れてないの？」



…確かにそうだ。傘は見るからに持ってないし

イトナ「………」


イトナ君は全体を見渡すとカルマに言った。


イトナ「お前は多分このクラスで一番強い。
けど安心しろ。
俺より弱いから、俺はお前を殺さない。」


イトナ君はカルマの頭をよしよししながら言った。


ん？




よしよし…しながら…？







ふっw
『あははははははははwwよしよしされてやんのカルマwざまぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！wwwwww』

業「……」

『え！？痛い痛い！すっごい笑顔で腕を捻り潰そうとしないで！！←』


痛いでぇすカルマさぁん←


イトナ「……お前は……」

『？』

イトナ君が歩いて私の目の前にくる。


ん？



目の前に…くる…？









ぇぇぇぇええええええ！！！！！←((謎のデジャブ))


そしてイトナ君は私にこう言い放った。

イトナ「お前は…









俺と同じ目をしている…」

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