【暗殺教室】カルマ君と同じ停学明けの女の子３

ハワイへのミニ旅行の時間８ ページ13

NOside

渚「面白かったぁー！
あそこで引かれると、続編メッチャ気になるよね〜！！」

『それな！あの後の兄妹の戦いが気になる！』

業「けどさぁ、ラスボスがヒロインの兄だったのはベタベタかなぁ」

渚・A「『ぁ、ぁあ、うん…。』」

律「ハリウッド映画一千本を分析して完結編の展開を予想できます！
実行しますか？」

渚「いやいいよ…
冷めてるなぁ二人とも…」

殺せん「生き別れの兄と妹！
なんと過酷な運命なのでしょう！！ｵｰｲｵｲｵｲｵｲｵｲｵｰｲｵｲｵｲｵｲｵｲ…」

『ちょwな、w泣きかたに問題ありすぎだろwww』

業「かといって、あれもどうなの？いい大人が」

律「ハワイから東京まで泣きっぱなしです…」



渚「今日はありがとう！殺せんせー！」

業「さよーなら」

殺せん「はいさようなら。夜道ですので気をつけて。
あと、明日までに映画の感想を英語で書いて提出しなさい。」

『ぁぁあ"ん！？宿題でんのかよぉぉぉ！？』

業「ちょwぁぁあ"ん！？ってww」

殺せん「Aさん怖いです！！
タダでハワイに行けたんだから安いもんです。」

『ぁぁぁぁぁぁ！！！！
宿題でるんかぁぁぁぁぁいいい！！！！



渚「はぁ…」

『？どうしたの、渚』

渚「人生初の体験だよ…
五時間の間に軽く授業うけながらハワイ行って、映画見てかえってくるの。」

業「そりゃあね〜」

律「しかも、殺せんせーはみなさんの身体に負担をかけないよう、細心の注意をはらっていました。

風圧やチリなどを、触手を駆使して避けていたのを確認できました。」

渚「今日のが、殺せんせーがいつも見てる景色なんだね。
知れば知るほど、先生の命が視界から遠退いていく気がするよ…」

『…そうだね…』


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

すみません…
更新出来なくて(´･ω･｀)

とういうかもうお気にいり登録者が増えていてありがたいですふへへへへ←

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