Feb.343 ページ9
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｢しかし、Aさんと殿下は仲がよろしいんですねぇ。接点があるようにはあまり感じないので気になります！｣
｢…。…なんでだっけ、昔のことすぎてオボエテナイナー｣
｢いやはや、そうでありましたか！｣
…。もうなんなの、ほんと！！！あ、今ナポリタン食べてるよ。ここのナポリタンはとっても美味しいんだって。日和が言ってた。
さっきね、
｢Aさん、食べたいものは全て食べてもらって構いませんからね！経費から落ちますので！メニュー全て頼んでも結構です！｣
｢…なんで、経費…｣
｢まじっすか！じゃあ、この1番高い特製ストロベリーパフェタワー、苺ましまし、からの苺3種付けで頼んでもいいっすか！！｣
｢…。いいですよ！でも、ジュンは自分で払ってくださいね！｣
｢オレだけ自腹なんすか！？｣
って嘆いてたから、｢じゃあ、私が頼めば経費から落ちるよね、食べようかな｣って言ったら、｢Aちゃんとシェアしようだなんてジュンくんのくせに生意気だね！｣って日和が駄々こねたからやめといた。
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｢1つ気になっていたのですが、その鞄からはみ出てる封筒はどうしたのですか？いやぁ、すみません！プライベートのことに口を挟むのは良くないと分かっているのですが、1度気になってしまうと止まらない性分でして！｣
｢…｣
わざとらしっ！！！！確かに鞄の中に入ってるのはP機関の資料だし、それをちゃんとしまってなかった私の責任だけど、あんまり突っ込まないでよ！！！
｢いやぁ、これは、あはは｣
｢Aちゃん、さっきのパフェは頼まなくていいの？ここはぼくの__巴財閥の息のかかったお店だから品質は保証するね！とっても美味しいね！｣
｢そうなの！？じゃあ、頼もうかなぁ！｣
｢…殿下、Aさん。やはり、お2人には何か秘密があるのですか？｣
にっこり笑顔だけど、目は笑っていない茨を見て、｢やっぱりそうなるよね｣とため息をついた。
｢…。なんでもないよー。本当になんでもない。ただ、日和が私のことを気にかけてくれてるだけ。｣
｢そうでありましたか！いやぁ、しつこく聞いてしまってすみません！｣
嘘はついてない。
茨はそう高笑いした後、一瞬つまらなそうな顔をした。おい、全部顔に出てるぞ。おまえが、私がプロデューサーを辞めた経緯について知りたがってることずっと前から知ってるからな。てか、気づいてるからな。
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玲咲(プロフ) - あんスタのお豆さん» こちらこそありがとうございました！思い返してみたら、Edenあんまり出てなかったな…と思ったので今回リクエスト貰えて良かったです！これからもよろしくお願い致します！ (2022年2月10日 21時) (
レス) id: 27f192e968 (このIDを非表示/違反報告)
あんスタのお豆 - ありがとうございました！どこのユニットもですけどほんとに個性強いですよね！笑笑 Eden大好きなので書いていただけたのが本当に嬉しいです!終始ジュンが可愛かった笑笑 (2022年2月10日 20時) (レス) @page12 id: b1296ee47d (このIDを非表示/違反報告)
玲咲(プロフ) - ぶるブルブルミちゃんさん» そうだったんですね(´･･`) (2022年2月10日 20時) (レス) id: 27f192e968 (このIDを非表示/違反報告)
ぶるブルブルミちゃん(プロフ) - 玲咲さん» 零様取りたくて、55回まわしたのに出なかったです、、 (2022年2月10日 16時) (レス) @page12 id: 33d476be95 (このIDを非表示/違反報告)
玲咲(プロフ) - ぶるブルブルミちゃんさん» コメントありがとうございます！原作のストーリーも最高でしたね！(^^) (2022年2月10日 1時) (レス) @page11 id: 27f192e968 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玲咲 | 作成日時：2022年2月1日 15時
