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11話 絶対秘密 ページ10
スマホを作り終えていたのであとはそれを届けるだけ。 ゲン、クロム、マグマというやつで行くらしい。
私も立候補したが秒で却下された。
そして、電話はつながり大樹と千空と杠は奇跡の瞬間だった。
「杠、てめぇのこと大好きなやつがいるんだが変わるか?」
「うん!もちろん!」
「久しぶりだね!Aちゃん!」
『杠、うん。久しぶり。』
「うゎ、ほんとに久しぶり!ご飯食べてる?大丈夫?早く会いたいね」
『もうすぐ会えるっての。だから、まっててよ』
「うん!Aちゃんのために白衣作っちゃうもんね!」
『楽しみにしてる』
「Aちゃんあんな顔するんだ。」
「杠様大好きだからな。」
「千空ちゃんもAちゃんに会った時あんな感じだったよ?ジーマーで」
「まあ、俺らは相棒だからな。」
「(今はそういう事にしといてあげる)」

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作者名:みたらし団子 | 作成日時:2024年1月8日 23時