妹「三話目です！」 ページ4
No side
時間になり、ドーシチは幹部と兵士が見ている広場へと向かった。
ドーシチ「あ、よろしくお願いしますぅ」
謙虚なのか礼儀なのか挨拶をするが、その体格の差はえげつない程にデカかった。相手はドーシチにビビっており、まさに、蛇に睨まれた蛙である。
tn「始め！」
書記長の声に先に動いたのは相手の方。真っ向から突き進んでくる兵士をドーシチはするりと躱し、腹に一発入れる。兵士は崩れるように倒れ込む。
※尚、彼の握力は100です。
あまりの相手の撃沈の速さに周りが呆然とする。当のドーシチも困った様に頬をかく。
ドーシチ「終わった？みたいやけど、どうするんですか？」
自分の弟に向かってそう尋ねる。書記長は少し瞳を揺らしたが勘違いと思ったのか首を降る。
tn「し、勝者 グラート！」
こうして、一回目の戦いは最速の１分で終わった。
tn side
一回目に戦ったグラート。俺は、あの人を知ってるような気がする。
gr「トン氏？どうした？」
tn「な、何もないです！」
けど、あの人な訳がない。
tn『お兄ちゃん！』
ドーシチ『ん？どうしたん？』
tn『僕、絶対お兄ちゃんの事助けるから！』
ドーシチ『トントンが俺の事助けてくれるん？トントンは優しいな』
あかん！昔のこと思い出してもうた。この頃、会ってへんけど兄ちゃん元気なんかな？いや、元気やろ。あの人は俺より強いから。今度、またメールしよ。そう思いながら俺はまた、指示を出した。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
皆さんが思ってる事を代弁致します。
短ぇし意味わかんねーよ！！！！！
ですよね！？すみません！！自分でも書いてて何言ってんやろ？って思いましたもん！！！！！
あと、回想とか過去の話の時は間隔開けずに『』←これで書きたいと思います。
今回は毒素ロボロ寄りの箱推しの作者がトン氏の幼少期を書きたいと思って最後に少し書かせていただきました！！！
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シーク(プロフ) - ゆっきさん» そんなに褒めていただきありがとうございます(´▽｀*) (2019年10月28日 18時) (
レス) id: 7422841c8a (このIDを非表示/違反報告)
ゆっき - 来ました。来ちゃいました。うん、マジ語彙力すごい。何それ、何したの！？何をどうしたらそう出来るの！？？あ〜完璧なんじゃ〜完璧すぎるんじゃぁ〜(ボキャ貧民) (2019年10月28日 17時) (レス) id: 058adc6f00 (このIDを非表示/違反報告)
シーク(プロフ) - ココナッツさん» え、待ってココナッツさん？あなた様も私の作品を読んで下さっていたんですか？え、好きですありがとうございます！！！ (2019年10月7日 20時) (レス) id: 7422841c8a (このIDを非表示/違反報告)
ココナッツ(プロフ) - わー！凄いですね！この作品好きです！お気に入り登録しますね〜更新はゆっくりで大丈夫です！楽しみにしてます！ (2019年10月7日 19時) (レス) id: e6bdefb5cc (このIDを非表示/違反報告)
シーク(プロフ) - はったりさん» ありがとうございます(^-^) (2019年8月26日 7時) (レス) id: 7422841c8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シーク | 作成日時：2019年5月29日 21時
