今日:3 hit、昨日:41 hit、合計:55,298 hit
小｜中｜大
6 ページ6
.
「おかえり淳太くーん」
「わざわざありがとうな淳太」
帰ると2人が我が家のように寛いどる。いや俺の家やからな…？
「ただいま。ほら買ってきたったで」
「やったー！はいお金ー」
「俺もー」
2人から代金を受け取り財布の中へしまう
「あ、そうや聞いてや！さっきイケメンに会ってん！」
「ホンマに淳太は面食いやな」
「いやかっこいい思っただけやで？」
「そら淳太くんが一目惚れなんてもっとありえへんわ」
「せやなー」
「そこは否定せんけど…」
「せやろ？淳太くんが恋愛したら止めに入るわ！」
「俺も恋したとか聞いたら絶対食い止めるわ！」
「何でや！応援してよそこは！」
2人がケラケラと笑う。てか照史は声でかいから少し音量下げてくれや…
「まぁ俺らはずっと友達でおれたらそれで十分やわ」
「…はぁ、それは当たり前やろ？」
なんせ中学時代からの付き合いやねんからな
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 215人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Taruto.* | 作成日時：2019年3月7日 8時
