今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:35,543 hit
小｜中｜大
encounter ページ26
.
亮「美味いな」
「ほんと？」
亮「ほんまほんま
料理できるんや」
「できるってほどでもないけどね、
凝ったもの作れないし」
章ちゃん家で冷蔵庫にあるもので作るっていうのを
何年もやってたから
少しできるだけ、
ちゃんとしたのは作れない
亮「また作りに来てな」
「こんなものでよければ、、」
私の悩み相談を、受けてもらった日には
きっと朝ごはんがセットになるのだろう
亮「ちょっとほんまに行かなきゃやばい時間やからそろそろ行くわ」
「あ、すみません
今準備します」
亮「なんで？ここおったらええやん」
「いや、着替えたいし、、、」
亮「じゃあ、はい、
これ、無くすなよ？」
そう言って私の掌に鍵を置くと
ゆっくりしてけと言って家を出て行った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 152人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蘭(プロフ) - Blairさん» ありがとうございます。少しずつですが、頑張ります！ (2019年4月25日 7時) (
レス) id: 9f304308e6 (このIDを非表示/違反報告)
Blair(プロフ) - 続き楽しみにしています！ (2019年4月15日 22時) (レス) id: 278ddfb3ad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蘭 | 作成日時：2019年3月29日 2時
