柱合会議 ページ5
鴉「緊急柱合会議！直チニ集マレェ！！」
小芭内、義勇と戯れた後部下を連れ任務に行っていた私。
『緊急だと？何か問題でもあったのか…。』
部下「鎖柱様！此処は我々で仕留めておきます！」
『嗚呼、頼んだ。』
山を駆け下り、谷を越え、屋根から屋敷の中へ入った。
蜜璃「そういえば…Aさんは……？いつもなら早めに来てるはずなのに…。」
蜜璃がそう呟いた時、そこに居る人物に目を疑った。
『私なら此処だ。』
屋根からストンと落ちる。
炭治郎「！？Aさん！！？」
『炭治郎…何故お前が此処に居る。』
炭治郎「禰豆子が…禰豆子が鬼になって……でも襲わないんです！あの箱に禰豆子が！！」
炭治郎が見上げる先には実弥が持っている箱があった。
しかも実弥は刀を抜いているし、地面に血も舞っていた。
『実弥、その箱を下に置け。』
実弥「！？で、ですがっ！！」
『言い訳は無用だ、それとも私に軌られるが本望か？』
実弥「ッ！！」
実弥は仕方なくという形で箱を下に置いた。
そこでタイミング悪くお館様が顔を出した。
耀哉「よく来たね、私の可愛い
『お館様におかれましてもご壮健で何よりだ、益々のご多幸を切にお祈り申し上げる。』
耀哉「ありがとうA、でもいつも通りで良いんだよ？」
『なら直そう、だが今は柱の立場だ。ここではお館様と呼ばせてくれ。』
そう言うと耀哉はニコッと笑って私達に向き直った。
それから話は進み禰豆子が人を食わぬ事が証明された。
『……私は不機嫌だ、善の鬼を傷付けるなど私の辞書には刻ませていない。』
宇髄「ヒュー！Aさん！今日も派手にかっけぇぜ！！」
『ありがとう天元、だが実弥は許されぬ事をした。私は怒っているのだぞ。』
実弥は私の前で正座し、ガクガクと震えていた。
『それと稀血戦法は辞めろと言ったであろう、何故言う事を聞かぬ。』
実弥「そっ、それは……。」
『はぁ……とりあえずしのぶ。』
胡蝶「はいっ！」
『“不死川”を手当しろ、話はそれからだ。』
＿＿＿
実弥「嗚呼、俺嫌われた……Aさんに嫌われたぁ……。」ｸﾞｽｯ←
胡蝶「とりあえず手当しましょう、Aさんの命令ですよ。(Aさんに名前呼んで貰った……今日も平和！)」
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神機@jnki(プロフ) - 蒼月さん» はーい！別にアッチでコメしたくれたんでコッチで返信はしなくて大丈夫ですよー！お誉めき頂き光栄です〜 (2019年11月20日 20時) (
レス) id: 311d18b1e7 (このIDを非表示/違反報告)
蒼月 - 返信遅くなってすいません… ワカメ昆布教、見てきました！神機さん、めっちゃ絵うまいっすね…！！ (2019年11月20日 20時) (レス) id: 7a59223088 (このIDを非表示/違反報告)
神機@jnki(プロフ) - 蒼月さん» イラスト描いたりしてるので詳細(ワカメ昆布教)見て下さい責任は全部イモさんにあるので(( (2019年11月9日 19時) (レス) id: 311d18b1e7 (このIDを非表示/違反報告)
蒼月 - なるほどw (2019年11月9日 19時) (レス) id: 7a59223088 (このIDを非表示/違反報告)
神機@jnki(プロフ) - 蒼月さん» まぁ皆さんのご予定もありますし？(離れてる友達と遊びに行くような感覚) (2019年11月5日 1時) (レス) id: 311d18b1e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神器ヴェル | 作成日時：2019年10月9日 13時
