IRI$ Stone

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カフェ「Rose」に集まったジェシー、大我、樹、北斗、そして優吾。


北斗「おい慎太郎そこにいるんだろ、お前も来いよ」


少し離れた席でみんなに背を向けていた慎太郎に北斗は声をかけた。


慎太郎「いいの……？」


北斗「いいの。さて、多分色々と話がこじれているよな、この様子だと。�眞蓮▲瓮發箸辰討�れる？」


優吾「ああ、いいよ」


北斗「まず樹から」


樹「ああ、わかった。俺はここにいる松村北斗と学生時代一緒だった」


樹「んで高校を卒業してから？北斗と俺は別々の道に進んだ。その頃かな、きょもと仲良くなったのは」


樹「ただ、俺はある日暴力沙汰で捕まって収容された。その後聞いたのが、俺のことをカエルなんとかって言う施設に入れるって話」


樹「きょもはなぜかすぐに俺のことを見つけてやってきてくれた、んでよくよく聞いたらカエルなんとかは人体実験してるやばい場所って聞いて、そしてつい最近北斗と再会して、今に至るって感じかな？」


樹は笑いながら話していた。


優吾「端折りすぎてない？」


樹「いいだろ、他にもいるんだし」


慎太郎「へえ、樹さんって意外とやばい人？」


大我「樹はいい人だよ！」


笑いながら慎太郎の感想に大我はつっこんだ。

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