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北斗は絶望しかけたその時だった。


バァン、と響く発砲音。少年の腹部が赤く染まる。


「ハッ……」


少年は笑うと力を失って倒れた。


?「はぁーよかったーって……ウィングさん?」


北斗が振り返ると、そこにはジェシーが立っていた。


北斗「え、まあ」


樹「北斗ー!!!」


樹が北斗の名前を叫びながらやってきた。


ジェシー「ホクト……?」


大我「あっ、ジェシー!あと北斗も無事だったんだね!」


ジェシー「え、ちょ、ちょっと待って、どういうこと!?」


ジェシーは混乱していた。自分がウィングと頼んでいた相手は、守ってほしかった北斗?


北斗「ああ、もう!わかった、全部説明するから、あしたRoseまで、ここにいるみんな来い」


北斗はそろそろ清算どきだと思っていた。みんなが帰った後、北斗は着信が入っていることに気づいて電話をかけた。


北斗「どうした」


優吾「よかったやっと取ってくれたよ!誰も連絡取れなかったから心配してたんだよ!」


北斗「眞蓮▲優燭欲しいんだよな?明日Roseで全部話すから」


優吾「え、えっ、ちょ!」


戸惑う優吾に笑いながら電話を切った。

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雪樹(プロフ) - ありがとうございます。安心しました。私はTwitterをやっていないのでマイマイさんを読めなくなってしまっていたので急にパスワードをかけていない作品でびっくりしてしまいました。合作楽しみにしています。頑張ってください。 (2021年9月23日 12時) (レス) id: f2d92e34f0 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 雪樹さん» コメントありがとうございます。パスワードは今だけかけないでいます、もう少し時期が経てばパスワードをかける予定です。合作に関しては作者さん方の予定が少し合わないので更新止まっていますが、必ず完結させますのでもうしばらく待っていただければと思います。 (2021年9月23日 12時) (レス) id: c4e6a6c6b7 (このIDを非表示/違反報告)
雪樹(プロフ) - パスワードはかけなくていいんですか?それと合作はまた書き始めてくれますか。質問ばかりですみません。 (2021年9月23日 10時) (レス) id: f2d92e34f0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氺 | 作成日時:2021年9月23日 8時

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