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北斗「よし、入れた!」


裏口の鍵を開けてCaeruleumにクロ、ローデュと共に北斗は突入した。


全員影の中で生きてきたのもあって気配を殺すことには慣れている。誰にも気づかれることなく3人は中枢までやってきた。


クロ「この人たちが?」


北斗「ああ、そうだな」


ローデュ「俺が職員倒しておくので2人は!」


ローデュが別の道へと行き、クロと北斗でCaeruleumの入所者を脱出させ始めた。


北斗「っ……!!見つけた!」


北斗は牢屋の一つの中にいる人に……樹に抱きついた。


北斗「生きてた、信じてた……!!」


樹「北斗じゃん……久しぶりだな」


樹も驚いたが嬉しそうに北斗のことを抱きしめ返した。


その時、銃声が響いた。


北斗「っ!樹早く逃げて!」


北斗は咄嗟に樹から離れて懐の暗器に手を触れた。


樹「でも…」


?「樹ー!!」


突然聞こえてきた声。本来ならいるはずもない声の主に樹は驚いた。

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雪樹(プロフ) - ありがとうございます。安心しました。私はTwitterをやっていないのでマイマイさんを読めなくなってしまっていたので急にパスワードをかけていない作品でびっくりしてしまいました。合作楽しみにしています。頑張ってください。 (2021年9月23日 12時) (レス) id: f2d92e34f0 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 雪樹さん» コメントありがとうございます。パスワードは今だけかけないでいます、もう少し時期が経てばパスワードをかける予定です。合作に関しては作者さん方の予定が少し合わないので更新止まっていますが、必ず完結させますのでもうしばらく待っていただければと思います。 (2021年9月23日 12時) (レス) id: c4e6a6c6b7 (このIDを非表示/違反報告)
雪樹(プロフ) - パスワードはかけなくていいんですか?それと合作はまた書き始めてくれますか。質問ばかりですみません。 (2021年9月23日 10時) (レス) id: f2d92e34f0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氺 | 作成日時:2021年9月23日 8時

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