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北斗「どうすればいいんだよ……」


ジェシーからの電話を切った北斗は頭を抱えた。


ジェシーからは時々依頼を受けていたため、タメ口になるほど砕けていたものの、本名を伝えていなかったため、問題が起きてしまった。


ジェシーから受けた依頼は2つ。ひとつはCaeruleumを襲撃してそこにいる人を助け出すこと。そこに関しては問題ない。


しかしもう一つの依頼が問題だった。


松村北斗を殺そうとする人を殺して欲しい


ジェシーはウィング=松村北斗と知らなかったために、いや、そうなった原因は北斗にあるのだろうか、と北斗の頭はぐるぐるとしていた。


もっとも、ジェシーの中ではいくら警察といえど人殺しのようなことはしたくなかったため、普通のジェシーとしてウィングに依頼をしただけだったのだが。


北斗「あ、そうじゃん、自分の身は自分で守れって解釈でもいいよね、うん」


北斗は簡単な自問自答をしてから、Caeruleum襲撃の計画を立て始めた。


Caeruleumの襲撃、規模が全くわからないため1人で向かうべきなのか、それとも仲間と向かうべきなのか。

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雪樹(プロフ) - ありがとうございます。安心しました。私はTwitterをやっていないのでマイマイさんを読めなくなってしまっていたので急にパスワードをかけていない作品でびっくりしてしまいました。合作楽しみにしています。頑張ってください。 (2021年9月23日 12時) (レス) id: f2d92e34f0 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 雪樹さん» コメントありがとうございます。パスワードは今だけかけないでいます、もう少し時期が経てばパスワードをかける予定です。合作に関しては作者さん方の予定が少し合わないので更新止まっていますが、必ず完結させますのでもうしばらく待っていただければと思います。 (2021年9月23日 12時) (レス) id: c4e6a6c6b7 (このIDを非表示/違反報告)
雪樹(プロフ) - パスワードはかけなくていいんですか?それと合作はまた書き始めてくれますか。質問ばかりですみません。 (2021年9月23日 10時) (レス) id: f2d92e34f0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氺 | 作成日時:2021年9月23日 8時

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