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リドルが呟く
「赤、ちゃん…だって？」
「お前のように規則違反ばかりするやつは、
もういらない。粉々にしてやる…」
粉々…？
その瞬間 庭の薔薇たちが根っこごと宙に浮き上がり始めた
もしかして…
浮いた木々が、エースに飛んでいった
『、、、ダメ！！！！！！』
咄嗟にリドルくんに身体ごと体当たりする
「ッ！？」
倒れはしないもののよろけたリドル
それと同時にエースに当たりそうだった木々たちは、トランプになってヒラヒラ舞っていた
「！！？ 何だ、、、これ？、、、木じゃなくてトランプ、、、？」
目を瞑って来る痛みに堪えようとしていたエースは、待てど来ない痛みに目を開ける
「どーなってんだ？」
Aが、やったの、か？
違う。
トレイがユニーク魔法で�狆綵颪��瓩靴燭里�
その後何回もリドルが魔法をかけるが
トランプが出てくるばかり
Aに絡みついていた薔薇も、消えていた
ちからが抜け、ペタリと座り込む
「リドル、もうやめろ。
これ以上はお前が孤立していくだけだ！
みんなの顔を見てみろ！」
リドルは寮生を見る
「ほ、本気で殺す気だったのか…？」
「さすがにやりすぎだろ…」
「バ、化け物だ」
もはや引いていた
リドルはトレイを見る
「… ボクの魔法より キミの魔法の方が優れている… ？」
寮生の反応なんて、気にしていなかった
気にしていたのは、�爛肇譽い遼睨，諒�が優れていたこと��
「そんなことあるわけないだろ！
いったん落ち着いて話しを聞け。」
「… キミもボクが間違っているっていいたいの？」
グッと唇を噛むリドル
「ずっと厳しいルールを守って頑張ってきたのに、、、！！！
いっぱい いっぱい がまんしてきたのに ……… ！！！！！！」
「ボクが、 ボクが一番 正しいんだああああああああああああ！！！！！！ 」
あたり一面が暗闇に包まれた
『何これ、、、』
まるで 世界が壊れたような、
空間が壊れたようになり焦るA
リドルを見れば
『え！！？』
リドルくんの、姿が変わっていた
まるで闇に包まれたような飲まれてしまったような…
不敵に笑うリドルから目が離せない
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どん - 歌たのリクエストしてもいいですか人生ゲームがいいです (2021年6月14日 18時) (
レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
チューリップ(プロフ) - どんさん» コメントありがとうございます！1章後書かせていただきます(嬉)!! (2021年6月13日 21時) (レス) id: 0d7f08d5a5 (このIDを非表示/違反報告)
どん - 夢主人公が体育館でライブをしてるところが見てみたいです (2021年6月8日 8時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
チューリップ(プロフ) - スノウさん» コメントありがとうございます！嬉しいです、、！照 (2021年6月7日 20時) (レス) id: 0d7f08d5a5 (このIDを非表示/違反報告)
スノウ(プロフ) - 素敵なお姉様ですねｯｯ（尊いですぐはぁっ！） (2021年6月7日 20時) (レス) id: 083a740c78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チューリップ | 作成日時：2021年5月21日 0時
