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なんとその後一覧を一緒に作らせてくれた。(驚き)
 
 
 
『へぇ〜。こんな法律もあるんだ。』
 
 
 
「お喋りより手を動かしてくれます?」
 
 
 
ちょっとリドルくんと仲良くなれた気がした(?)
 
 
 
 
 
 
ーーーーーーーーー
 
 
 
 
 
 
夜、寮に戻るとユウくんたちが談話室に集まっていた
 
 
 
『ただいま。あ、作り置きわかった?』
 
伝え忘れてたね、ごめんとテーブルを見る
 
 
食べ終わった後らしく 空になった皿たちが
ならんでいた
 
 
「遅いよ。なにしてたわけ?」
 
 
「おかえり」 「お邪魔してます。」
 
「ハンバーグ美味しかったんだゾ!」
 
 
 
ふふっと笑うA
『ありがとう。わたしも食べよっと』
 
 
そういってカペカぺになり始めている皿たちを持ちキッチンへ向かう
 
 
『そういえば、プリン作って冷やしてたんだ。食べる?』
 
 
「「「「食べます!!!」」」」
 
 
『おっけ』
 
 
 
Aは夕食を、そしてエースたちはプリンを食べながら話しを聞くと、
 
 
 
『決闘?』
(また物騒な、、、)
 
 
 
どうやら魔法で戦う正式なものらしい。
 
 
一年生じゃ勝ち目ないんじゃ…?
 
 
 
もぐもぐしながら話しを聞くAだった
 
 
 
ご飯を食べ終わったあと、キッチンで明日の
朝食の下ごしらえをしているとユウくんが来る
 
 
「Aさん、なにか手伝いますか?」
 
 
『ありがとう。じゃあ、この子分けした食材をジップロックにいれて平にしてくれるかな?』
 
 
「うん。」
 
 

2人で黙々と作業していると、ふいに
ユウくんが口を開いた
 
 
 
「Aさん… ぼく…。」
 
 
 
『ん?』
 
 
 
それだけ言って黙るユウくん
 
 
 
顔を見ればこちらを見ていた
 
 
 
「Aさんは、 ぼくをおいていかないよね…?」
 
 
 
悲痛そうな顔でそうつぶやくユウくんに目を見開くA
 
 
 
『、大丈夫。 絶対一緒にいる。』
 
 
 
一緒に、帰ろうね元の世界に。
 
 
 
(きっと、チェーニャが言ったことが気になってたんだろうな。…不安だったよね。ごめんね)
 
 
切っていた野菜をまな板に置き
ぎゅうっとユウくんを抱きしめれば、抱きしめ返してくれた
 
 
 
(ーー 貴女がいなくなったら、ぼくもう…)
 
 
ユウは目を閉じた

 
 
 
 

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どん - 歌たのリクエストしてもいいですか人生ゲームがいいです (2021年6月14日 18時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
チューリップ(プロフ) - どんさん» コメントありがとうございます!1章後書かせていただきます(嬉)!! (2021年6月13日 21時) (レス) id: 0d7f08d5a5 (このIDを非表示/違反報告)
どん - 夢主人公が体育館でライブをしてるところが見てみたいです (2021年6月8日 8時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
チューリップ(プロフ) - スノウさん» コメントありがとうございます!嬉しいです、、!照 (2021年6月7日 20時) (レス) id: 0d7f08d5a5 (このIDを非表示/違反報告)
スノウ(プロフ) - 素敵なお姉様ですねッッ(尊いですぐはぁっ!) (2021年6月7日 20時) (レス) id: 083a740c78 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:チューリップ | 作成日時:2021年5月21日 0時

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